第9話 久し振り

「竜巻が消えたがある程度離れないと、こっちも毒で死ぬ」


「・・・・・・・・・・・・・・」


「ユキ、どうしたの顔赤いよ」


雪園はユキを抱えた間々走っていたがユキが顔を下に向けていて顔が赤い事に気づき言葉を述べた


「・・・・・・蓮くん」


ユキは赤い顔を蓮に向け言葉を述べた


「なに、どうしたの?」


「・・・おっぱいさっきから揉んでる」


「え」


「走って揉んでるから振動がおっぱいに凄く着て・・・その・・・」


ユキは顔が赤く、目がトロンとして恥ずかしそうにしていた


「え、・・・」


思いっきり右のおっぱい揉んでる、気づかなかった、ユキのおっぱい小さく無いのに・・・・・・逃げるのに必死だったから、凄い柔らかい感触、柔らかい、そしてユキ、顔が色っぽい・・・ユキと結婚したい


「蓮くん、その・・・手を」


「ご、ごめん」


雪園は走っていたが止まり、一旦ユキを下ろしユキの胸から手を離した


「・・・ん、蓮くんどうしたの?」


「ユキ」


「なに?」


「えっと、その・・・」


「どうしたの蓮くん、なに」


雪園は顔が赤く何かをユキに伝えようとしていた


「あの、これからも・・・」


「これからも?なに?」


「僕と・・・いっ」


「おい!」


蓮が言葉を述べようと声に出しかけたときに、男の声が横から聞こえた


「「ん」」


雪園とユキの2人は男の声が聞こえる方に顔を向けた


「あ」


「ん、知り合い」


ユキが反応が会ったので雪園は言葉を述べ聞いた


「あー・・・」


「ユキ?」


男は段々2人に近づいて来た、ユキは微妙な顔をしていた、雪園はそれに気づきユキに言葉をかけた、ユキは蓮の耳元に近付き声を出し囁き出した


「あのね、私が生まれて育った集落の人だよ」


下を手で隠しながらユキは少し赤い顔で言葉を述べた


「ユキもしかして見られるの恥ずかしい」


雪園はユキの耳元で言葉を述べた


「うん、下は・・・」


「確かポケットに・・・会った」


「ん?なにそれ」


「風呂敷」


「風呂敷?」


「ユキ、こっち向いて」


「・・・うん?」


雪園はポケットに入れていた風呂敷を出し、男が来ている逆に身体の前をを向かせユキに風呂敷を拡げ身体に当てて長さを確め、ユキの女の子の下から拡げた風呂敷を股に通し当てて風呂敷の前の上部分を折り、サイドをねじっていた


「ユキ、これこのまま持ってて」


「うん」


ユキは身体の前に当てている風呂敷を雪園に言われて持ち、雪園はユキに渡すとユキの身体の後に回り前と同じように作りユキの腰に風呂敷の隅を結び反対も同じように結んだ


「完成、風呂敷の下着の出来上がり」


「・・・下着、蓮くんありがとう」


ユキは笑顔で言葉を述べた


「ん、良いよ、こっちもありがとう」


「え、なんで蓮くんがお礼?」


ユキは疑問に思い言葉を述べたが雪園は誤魔化すように言葉を述べ始めた


「え、なんでもないよ、何でも」


「そう?」


ごめんなさいユキちゃん、間近で大事な場所見て、凄く綺麗でした、然しユキちゃんつるつる何だ、女の子の女の子始めてみた、おしりも可愛いし肌何であんなに肌がつるつるなの、ここ、こんなジャングルなのに紫外線は!


「・・ん・・・蓮・くん」


「は、ごめんごめんユキちゃん」


「蓮くんどうしたのボーッとして」


「いや、ちょっと」


いえない、ユキちゃんに事実を言えない、ユキの身体を想い出していたなんて


「来たよ」


「あぁ、そういえばそうだった」


「ん?」


「ユキ久しぶり元気か」


「うん、元気だよ」


「ところでユキ、誰だ彼奴、弱そうだなヒョロイし、ハハハハ!」


難いの良い男は笑いながら雪園の事を聞いてきた


「あ~、何だか腹立つ」


雪園は目元をピクピクさせながら言葉を述べひきった笑みを見せていた

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