【あとがき】~わたしと『赤』の想い出~

「赤にまつわる物語」を最後までお読みくださって、ありがとうございます。


以前「青にまつわる物語」を書いた時に、もしできるなら、色シリーズとして、他の色の物語も書いていけたらいいなぁと思っていました。


そして、次に書くなら『赤』を書きたいなと。

わたしにとっての『赤』が特別な色なのは今までも書いてきましたが、今回書きながら、思った以上に赤の想い出が、どんどん湧き上がってきました。

思えば赤という色は、わたしにとって温もりと共に、元気と勇気を与えてくれる色の様です。


今回は「青にまつわる物語」よりも、またもう少し、ノンフィクションに近いかも知れません(笑)


今、この、あとがきを書いているのはクリスマスの日です。


『赤』のイメージに相応しい日に、こうして最終回のご挨拶を書いているのも不思議ですね。


「あなたの想い出の赤は見つかりましたか?」


また、別の色の想い出話に、いつか付き合っていただけたら嬉しいです。


心からの感謝と共に……。



        ☽・:*つきの ☽・:*




※補足

此処でのそれぞれの話の色(和名)について。

前回に続き、以下のサイト様を参考にさせていただきました。


和色大辞典ー日本の伝統色465色の色名と16進数ー

https://www.colordic.org/w/

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◇赤にまつわる物語◇ つきの @K-Tukino

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