赤のお話、美しい!!
記憶と結びついているのが
素敵ですね。
やはりもう戻ってこない情景にこそ
人は思いを馳せるのでしょうね。
青も素敵でしたが、
私は赤にとても惹かれました。
今回、美しい詩のようでした。
すごく心に響きます。
>いつか、懐かしさだけで満たされた想い出の扉を開ける時、それはわたし自身が一緒に長い長い眠りにつく時かもしれない。
読んでて、私もそう思いました。
そして、つきのさんのおうちの、空をじっくり見られる窓(ベランダ?)は毎度うらやましく思ってますが、またまたそんな窓が私もほしいなぁ、と。。。(笑)
美しい詩。
詩のような形で締めるつきのさん、やはり、つきのさん。(語彙力皆無)
『二度と逢えないからこそ、今は手に入らないその美しさと想い出に囚われるのかもしれない』
ここで胸が締め付けられました。
茜色っていいですね。けれど切ない。
思いを馳せるのも茜色を見ながらが多いです、私。
少しセンチメンタルになって……。
「赤」は好きな色です。情熱、力、元気なイメージです。
つきのさんの色の思い出、楽しませていただきました。
ありがとうございます(*´∇`*)
作者からの返信
ハナスさん
最後まで読んでくださって、お星様までありがとうございます。
それこそ、その色の美しさを伝えるには力足りずで、もどかしいのですが、『詩のような』と言っていただけて嬉しかったです。
*ˊᵕˋ*
また色の想い出話の続きが書けたらと思います。
本当にありがとうございました。