例えば色に、何かしらの感情が加われば、その人だけの色になると思います。ここでの薔薇色には、あなたのお母様の思いが込められています。
それがとても美しい。
でも、なぜかあなたは口紅をささなかった。
そこにも、私の手前勝手な意見ですが、あなたのお母様や、薔薇色や、あなた自身の貴女が付けるべき薔薇色に対するさまざまな思いがあったのではないかと、もし間違っていたなら申し訳ないのですが、私個人の偏見的感想を抱いてしまうのです。
つきのさんが表現する薔薇色を見てみたいし、読んでみたいのです。
思い切りわがまま言ってすみません。
私はあなたの感性に敬意を現させて頂きます。
作者からの返信
羽音さん、ありがとうございます。
描写力、表現力は長年の、そして永遠の課題です。
でも、いつか、わたしの薔薇色を読んでいただけるように努力していきたいと思います。
お言葉嬉しく胸に沁みます。
美しい母娘の、美しいお話ですね。
うちの母と私ではあり得ない(笑)
まあ、母はきれいな人だけど、私は似てないので。
赤とマゼンタの中間、ふふ、日ごろ印刷データを目にしているのでわかります。
薔薇色って、そういう指定なのですね(笑)
本当に素敵なお母さまですね〜。
薔薇色の口紅かぁ。
それだけで素敵♡♡
幼い頃、口紅が欲しくて欲しくて仕方ありませんでした。笑
綺麗なお母さんが娘を綺麗だという。
ほっこりと同時に真実だと思いました。
つきのさんってやはり、美人さんなんですね(*´∇`*)
作者からの返信
ハナスさん
いやもうお恥ずかしい(大汗)
子どもの頃から洋服屋さんより本屋さんで、化粧っけもないままだった娘に少しでも自信をつけさせたかった母の愛だったのだと思います。
> ̫ <;