この世界の知識3

ということでまた知識のことを紹介しますね。


まず、無属性魔法についてです。

気になった方もいらっしゃると思います。

無属性魔法は『無属性魔法』としてスキルに記されていないことを。これは無属性魔法が正確には魔法ではないからです。

人間の脳は運動などをするときストッパーをかけているという話はよく聞くと思います。

この話をすると大体察せると思います。

ステータスボードに表示されている体力などのステータスは脳が制限をかけた状態でのことです。つまり、無属性魔法は脳の制限を一時的に少し引き上げてあげる。というだけです。しかもこれを使った後は多少体が痛みます。なので、スキルとしては魔法でない、ということです。神々が(運って脳のストッパーに関係なくね?)と勝手に言って、作り、下界の人の魔法の本に勝手に書いただけです。


次に『魔力操作』についてです。

これにはレベルがありません。『魔力操作』を手に入れるとみんな魔力の扱いが均一になります。そして、「魔法を使ってたらレベルが上がってクゥ!」という風にならないようにレベルを無しにし、(魔力操作は努力で上げろ)という神の考えにより『魔力操作』のスキルレベルはなしとなりました。


あとキャラクターの年齢や雰囲気を書く、もしくは何も触れないのは読者の好きなような見た目で想像してほしいからです。

もちろん、もっと詳しく書いてほしいという要望がありましたら、言ってください。


ステータスボードについても少し触れます。

ステータスボードのできることは以下の通りになります。

自分のステータスの表示。または、表示したくないステータスの非表示・偽装。(年齢、性別、能力値、スキル、称号の非表示・偽装が可能。職業が非表示可能)

ステータスの秘匿。見られたくない人には見れないようになる能力。そのためそこらへんにステータスボードをほっておいても大丈夫になる。

というところです。


今回はこの辺にします。






ちなみに設定を特に考えず、適当にやっててしまったものは大体、神のせいにします!

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