この世界の知識 2(魔法編)

キャラクターたちが疲れたようなので、

文字だけにさせていだだきます。

決して、めんどくさかったなんてことはありません。本当です。


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まずは、魔法のことから触れていきます。

魔法には大きく分けると4つがあります。

下級魔法、中級魔法、上級魔法、付与魔法

さらに属性でもわかられます。

火、水、風、地、木、光、闇、回復そして無属性の9つです。

火属性魔法は威力は強力ではあるが、消費魔力量が多く森などでは使ったら燃えてしまい仲間まで巻き込まれて、死んでしまう可能性があるので使う場所が限られる。


水属性魔法は汎用性が高く、消費魔力量が少ないため、旅に持っている人が1人いるだけでだいぶ楽になる。例えば布の水を抜くことや、飲料水の問題、あとは、相手の身体の中に水を入れて殺す。ということもできる。


風属性魔法は、隠密性能が高い。例えば、風属性魔法を使い自分の音を出さないようにしたり、風の見えない刃を出して見えないところから殺したりする。けれど風の刃は距離をそこまで稼げないため、近くまで行かなければいけない。消費魔力量を変えることである程度距離は稼げるが、威力が出てしまうため、来る前に強めの風がくるので避けられやすい。この魔法はエルフが覚えていることが多い。


地属性魔法は地面に干渉でき、鉱石などを作り出せるので生成職の人には喜ばれる。

けれど、鉱石などを作るのには、固ければ固いほど、純度が高ければ高いほど消費魔力量が多くなる。この魔法はドワーフが覚えていることが多い。


木属性魔法は木に干渉できる。地属性魔法でも干渉できるがその干渉の能力は決定的に違う。地属性では少しだけ形を変えることしかできない、木属性では植物の成長を促したり、植物の強度を変えて武器の代わりにしたりすることができる。また、植物を使って相手の動きを封じることもできる。

だが、今は使える人がほとんどいない。

なぜなら、木属性魔法を覚えることの多い精霊族が今ではみることができないからだ。

絶滅したかもわからない状態である。


光属性魔法は不死者系や呪いに対して強い。

この魔法を覚えたものは、状態異常にかかりにくく、呪いにはかからなくなる。


闇属性魔法は呪いをかけたり、相手の能力を下げたりすることができる。

強力な呪いになると死を与えら事すら出来てしまう。

しかし、これを使えるのは闇に身を堕とし、魔力が一定以上あるものしか覚えられない魔法である。


回復魔法は状態異常を取り除いたり、体力を回復させることができる。

また、ゲームのように不死者にかけても、体が崩れるなんてことにはならない。

むしろ、元気になって襲いかかってくる。

そのため、敵にかけないように気をつけながら戦う必要がある。

この魔法は限られたものしか覚えられない。

生まれた時に決まる魔法である。


無属性魔法は汎用性が魔法の中で一番であり、能力向上させることができる。

前に説明した通り他の属性を覚えられるが消費魔力量が多く、器用貧乏となってしまう。

だが、無属性魔法を上手く扱えるようになれば無属性の弾を出すことができ、攻撃できる。






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