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2020年1月9日 01:16
初めまして。鹽夜亮と申します。ご作品、拝読させていただきました。「終わり」へ進んでいく世界の中で、淡々と、そしてその中にも淡い感情と懐古を含みながら、それでもなお淡々と終わっていく…。抗わず、ただ終わりを知りながら。その様の、なんとノスタルジックで美しいことでしょう。勝手ながら拝読中に、私の脳裏では、セピア色の様々な情景が美しく浮かび上がっては消え、そしてまた浮かび上がっては消えを繰り返しておりました。徹頭徹尾、文章から登場人物、その会話に至るまで、全てが見事に結実している素晴らしい作品だと感じます。素晴らしい作品を読ませていただきました。この感動を下さったこと、心の底より感謝申し上げます。
作者からの返信
初めまして。読了、ご感想ありがとうございます。作品の空気感を感じていただけたようで、作者冥利につきます。
初めまして。鹽夜亮と申します。
ご作品、拝読させていただきました。
「終わり」へ進んでいく世界の中で、淡々と、そしてその中にも淡い感情と懐古を含みながら、それでもなお淡々と終わっていく…。抗わず、ただ終わりを知りながら。その様の、なんとノスタルジックで美しいことでしょう。勝手ながら拝読中に、私の脳裏では、セピア色の様々な情景が美しく浮かび上がっては消え、そしてまた浮かび上がっては消えを繰り返しておりました。
徹頭徹尾、文章から登場人物、その会話に至るまで、全てが見事に結実している素晴らしい作品だと感じます。
素晴らしい作品を読ませていただきました。この感動を下さったこと、心の底より感謝申し上げます。
作者からの返信
初めまして。読了、ご感想ありがとうございます。
作品の空気感を感じていただけたようで、作者冥利につきます。