第13話 ダンジョンに痴女
スキル 鑑定 収束
スキル 偽装 収束
スキル 探査 収束
スキル 探査 収束
スキル HPUP 新規
スキル STRUP 新規
タロット フライングソード 収束
タロット ドラゴン 収束
タロット グリフォン 新規
タロット フライングスピア 新規
タロット シールド 新規
***************************************
名前:
田中雅司
レベル:
58
職業:
無職
ステータス:
STR 60(600)
DEX 58
AGI 57
VIT 58
MAG 57
MEN 56
スキル:
ガチャ Lv.2 (52pt)
鑑定 Lv.4
偽装 Lv.3
空間収納 Lv.2
探査 Lv.3
チャージ Lv.2 2/2
HPUP Lv.1 10
STRUP Lv.1 10
タロット:
フライングソード Lv.3 14/14
ドラゴン Lv.2 2/2
クリエイトソード Lv.1 100
グリフォン Lv.1 1/1
フライングスピア Lv.1 10/10
シールド Lv.1 3/3
***************************************
ステータスアップ、効果は凄いが、元のステータスが低過ぎて話にならない。
グリフォンも乗れない奴。
呼び出したら、攻撃して消えるらしい。
使えねえ。
劣化ドラゴン?
フライングスピアは嬉しい。
フライングソードの予備。
シールドは、自動発動、または、任意発動の結界。
発動後、一定時間で消える。
範囲を広げると持続時間が短くなるらしい。
防御力は不明。
さて・・・今日も、仲間募ってダンジョンでも行くかな。
ダンジョンに痴女落ちてないかなあ。
・・・知り合いじゃないといけないんだっけか。
--
「さて、今日も脱がさせて貰うよ」
「うん、覚悟はできているよ」
セライアに事情を話し、毎晩泊まって貰うことにした。
日課の下着ゲット。
昨日で30pt、今日で20pt・・・11連が回せる。
「ううう・・・協力するとは言ったけど・・・こんな事になるなんて」
「悪いとは思うけど、セライア以外にはこんな事頼めないからな。君だけが頼りだ」
「それ、香菜山さんに言えば、喜びそうな台詞だね」
「・・・香菜山がその気になったら、自制する自信が無い」
「むしろ、私に種をまいてくれたら良いんだけどね。異世界からの血筋をこの世界に残すのは、非常に意義が有る。行為自体にも、興味があるしね」
セライアが、胸を張る。
おい、つけてないからえらい揺れとるぞ。
初日こそなかったが、昨日あたりから、ちょくちょく誘い始めた。
お風呂に一緒に入らないか誘ったり。
「それは、具体的に何をするんだ?」
「えっ・・・いや・・・ほら、さ。その・・・子孫を残す・・・」
「具体的には?」
「その・・・せっ・・・うう・・・」
「はっきり言ってくれないと分からないんだが」
「その・・・」
セライアは、俺を上目遣いで見て、
「貴方の・・・その・・・たくましい・・・その・・・で・・・私のぬ──」
「いや、そこまで頑張らなくて良いから」
真っ赤になって、涙目で言葉を絞り出すセライア。
見かねて、頭を撫でてやる。
恥ずかしいならやらなければ良いのに。
・・・癖になりそうだ。
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