閑話休題 孫子準備体操編7
最初は1話でまとめるつもりでした。
でも詳しく分かりやすくした方が良いと考え3話になりました。
その後今の日本の情勢を鑑み、皆さんにより分かりやすく大まかな所を知って納得してもらいたいと思い6話となりました。
そしてじゃんけんのグーの話も日本君の話も中国君の話もしてこの閑話休題は終わり、次から話の途中となっていた強大な「ガチス統合国」と「デンゲル国」との絶望的戦力差の中の情報戦。
それをどうやって戦うかを書こうと心に固く決め迷いない状態だったのが昨日の朝でした。
そして今書いている題名が閑話休題以下略です。
どうしてこうなった!
実はどうしても書かなければならないことが昨日起きました。
それはずばり「日米首脳会談」です。
なぜか、それは日本の菅首相が世界に向かって大々的にチョキを大幅に強くするよ、と宣言したからです。
今の日本君はグーはもちろんなし、チョキもまあ頑張ってますが本気とは程遠く、パーも薄い。
いわばじゃんけんできる体勢とはとてもいいがたく、基本じゃんけんしない感じ。という結論で話を閉じました。
ところがです。
日本君のチョキ頑張るよ発言の後、ジャイアン君こと米国のバイデン大統領が「うちいつでもグー出す用意できてるし必要なら出すよ。なんなら日本君もグー出しOKさせるかも」
と言い出しました。
これは凄い大変なことなんですよ!
だってじゃんけんでグーが出せないのはジャイアン君にぼこぼこにされて、ジャイアン君が言うから従っていたのです。
それなのにジャイアン君がOKだしちゃったらグー用意して出さなきゃいけない可能性が出てきました。
え、日本国憲法の9条があるから平気?
もしそんなこと考えている人がいたらそれは甘いです。
覚えていますか、ぼこぼこにされたとき約束が2つあったことを。
一つはグーを出さない事、そしてもう一つは日本君がグーを出しそうになったら周りの国はグーパンOKな、です。
もしジャイアン君が「日本君がジャイアンに逆らってグーを出そうとしている」と言いがかりされたら日本国内の戦争になります。
さて、考えてください、日本の周りの国がどんな無理難題な言いがかりを最近つけてきたか。
某国は原子力の排水をいままでさんざん流していたのに、日本君が少し流そうとすると猛反対し世界中に告げ口しました。
戦争中、証拠も希薄な犯罪行為について日本の責任とし、数も大幅に水増し、そして同じ時期に自分達が行った非人道的犯罪についてはほっかむり、こんな事が日常茶飯事です。
さて、長くなりましたので続きは次回に。
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