応援コメント

テレビ放映戦国大名総選挙その66 織田信長」への応援コメント

  • また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨

    作者からの返信

    オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読励みになります。😄

    まだ続く信長の考察、でも最新に近い研究からの物なのでもしかしたら新鮮かも。
    どうぞご期待ください。✨😆🌟✨🌟

  • そうなんですよね
    私も調査してわかったのですが、これ、信長側を攻める論調が多いですが、随分と彼は我慢してる気がします。

    宗教って、怖いところがありますよね。

    作者からの返信

    雨 杜和orアメたぬき様コメントありがとうございます。<(_ _)>😊

    私は信長は専門外(どれも専門外ですが)なのでこうして調べた方のご意見と方向性が同じなのはとてもうれしく安心させていただきました。

    確かに実行したことだけを並べると魔王として批判されるのは分かります。
    でも、こうして経緯を見ていくと人間やめてるほどおかしい、あるいは狂った事はしてない感じなんですよね。

    ネタバレになりますが、今の時点では信長が怒りと復讐心で殺したのか、それとも(人道的にはともかく)合理的判断でしたのか、私も決めかねています。

    また、宗教についても確かに狂信的な面がある記述があるのは確かですが、顕如の行動や信長たちの処遇を見ると比較的穏やかですし、一向宗も一枚岩ではない点も見えてきます。

    そうした点も含めて怖い存在と当時の信長や各大名、領主は危機感をもったのかもと思いました。

  • 「影武者徳川家康」だと、一揆側に本多正信がいて(宗旨の問題で、徳川家から出奔中だった)、そのせいで織田軍はやられた、という話が出てきました。
    フィクションの話ですが、だからこそ、あの織田軍がやられたのだ、本多正信の知謀おそるべし、という展開にもってくるのは流石だな、と思いました。

    しかし、これは「影武者徳川家康」の出版当時、「一揆=単なる庶民の集まり」という認識が一般的だったからこそ成立する話であって、今回の郭隗の馬の骨さんの話を知ると、本多正信がいてもいなくても……となりますね^^;

    面白かったです。

    作者からの返信

    四谷軒様興味深いコメントありがとうございます。<(_ _)>😊

    創作小説の困ったところはどこまでが史実でどこからが作者の創作か分からない点にあります。

    しかも、歴史の資料そのものも解釈や信憑性が変わるので今の正解が将来違うことも度々です。

    ただ、当時の下剋上の戦国時代、構造上兄弟が争うのは当たり前の時代だったので、敵の敵は味方というわけでどこの一向一揆であれ、武士階級やプロ的な僧兵がその中にいてもまったく不思議はない状態だったと思います。

    一方で戦闘技術は武士が教えていても、指導者は武士とは限らないので統率の取れていない軍もあったでしょう。

    教科書などで学ぶと均一的な一向宗ですが、こうして見ると複雑だとあらためて感じました。