テレビ放映戦国大名総選挙その5 SNSの反応

前回は「島津義弘」が戦国大名総選挙で11位に登場したところで終了しました。

番組内容について語るのもありかと思いましたが、あえてここはSNSの反応を皆様に紹介したいと思います。


まず、この手のランキングで一般的によくある反応は、順位が高すぎる、と順位が低すぎるです。


今回の島津義弘の順位については、一部もっと高くても良かったという声もありましたが、おおむねランキングに乗ったことを安堵する反応が多かった気がします。


おお。ここに来たか!という感じですね。

ちなみに私は先ほど紹介した立花道雪14位斎藤道三13位明智光秀12位ということを考えるとかなり上出来ではないかと思いました。


なぜなら、人気とか知名度などで考えるとこの3人よりもポイントが少ないかなと思いました。

もしかしたら、人気以外の要素、専門家の選んだ順位やAIの評価が高かったのかなと、それでもこの順位は素晴らしいと感じました。


こうなると、こんなことを考えてしまいます。

もし、あまりテレビなどで扱われない島津家が今の時点でこの順位ということはもし大河ドラマで主役になったらどうなるだろうと。


それとテレビの感想などを見て思いましたが、島津義弘にはまだまだ多くの人に知られていない魅力やエピソードが沢山あります。

何度か紹介していますが、奥さんに沢山の手紙を書いたと言われる愛妻家の素顔、息子の久保ともども猫好きで沢山の猫とのエピソードがあること。


また、もう一人の息子の忠恒(家久)との悩み多き家庭環境や兵士たちにやさしく分け隔てなく陣中で過ごした逸話など盛りだくさんです。

(話がそれますが、立花宗茂も兵士たちを大切にする点で同じような言葉を残しています。)


ちなみに戦国島津を推す某島津様も私と同じ感じでこの番組を見ていたらしく、この11位の発表の少し前に、前と同じでランク外かもと弱気になっていました。


わたしもSNSでランキングに入ってなくても少しでもいいから出てきて欲しいと弱気なツイートをしていました(笑)

さて、この小説の題名は「ゼロからはじめる島津大河誘致」です。


なのでこの話はこれで終わりという手もありますが、折角の機会なので、この後のベストテンについても簡単に紹介したいと思います。


これから戦国島津と大河ドラマ誘致を競うライバルや大河ドラマの主役を張った先輩たちについて知るのも興味深いことだと思いますので。


次の章はベストテンの発表です。







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