一つの説があります。もし諸葛亮がいなければ、司馬懿の存在も必要がなくなり、とっくに曹家に処分される羽目になるのです。
まあ、説だけですね。
作者からの返信
面白い説ですね。
狡兎死して走狗烹らる、ですね。
もし、曹丕の時代であれば司馬懿はそれほど力もなく皇帝との友誼もあり、恐らく陳羣のような扱いになったと思われます。
曹叡の時代ですとかなり際どいですね。
仰る通り、処分される可能性はありましたね。
ただ、相手が曹爽だった場合、甘ちゃんなので命までは取られず、その間に力を貯めて、クーデターを起こした可能性もあると思います。
まあ人生の多くは運に左右されますので正解は難しいかもしれませんね。
興味深い仮説をありがとうございます。
スキピオ アフリカヌス
懐かしい名前です。
私は塩野七生さんの「ローマ史」が愛読書で、その名前を知りました。
敵でも、尊敬できる敵。
素晴らしいですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
塩野七生さんの作品をご存じであれば、きっとローマのことは詳しいとおもいます。
あれだけ強力だったローマ相手に無敗を誇ったハンニバル・バルカと彼にさんざん負かされたにも関わらず、それを糧として彼を破り、しかもその後尊敬の念をもって彼の処刑を取り消させたスキピオ、古代の壮絶でさわやかな生きざまを感じますね。
私もそれほど詳しいわけではありませんが、もっと古代ローマの歴史は知られてもいいと思いました。
次の200話からしばし硬派な内容になりますがこれからもよろしくお願いします。
また読ませて戴きます✨🤗✨✨✨
作者からの返信
オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読ありがとございます。
<(_ _)>😊
ついに199話まで来ました。
先生には遠く及びませんがこの作品も長期連載になりました。
どうかこれからもよろしくお願いします。✨😄🌟🌟🌟