応援コメント

第174話 煬帝と李世民といろはの「た」」への応援コメント

  • 一番最後が思いましたですね!(惜しい笑)

    これは私も本当に肝に銘じていて、出世すると権限が与えられ、自分のやりたい様に仕事が出来る様になって来ました。やりがいのある反面、責任も重くのしかかります。なるべくフレンドリーに話す機会を持ち、かといって舐められない様に背中で(成果で)見せて行く。このさじ加減大事です😊
    このシリーズはためになるので、引き続き読んでいきたいと思います😉👋

    作者からの返信

    @momoyo-oki様夜中の貴重なお時間に御愛読、そしてコメントをありがとうございます。
    <(_ _)>😊
    また、最後のまぬけな文章のご指摘、申し訳ないと思いつつありがとうございました。<m(__)m>

    ここでは、いろは歌の教訓としてフレンドリーを全面に出しましたが、お手本となる唐の太宗も粛清は行っていて、舐められないようにもしています。
    何しろ隋、唐の時代の前は群雄割拠、王朝の興亡が日常の世界でひどい戦乱と無秩序と無気力の時代でした。

    だから、隋の煬帝の方針も加減の問題はありますが、一から十まで全部だめというわけでもないのです。
    ただ、性根の部分というか心がけの点では明らかに反面教師でした。

    ゆえにご指摘のさじ加減、塩梅、注意深い観察と細やかな調整といったたくみな方法がとれたら理想的ですね。😊

    編集済
  • なるほど✨🤭✨✨

    権力が人を変えるのですね。

    また読ませて戴きます✨🤗✨✨

    作者からの返信

    オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白様いつもご愛読ありがとうございます。
    <(_ _)>😊✨

    人は権力を与えられたとき、同時に自分を制御する義務が発生するのだと思います。

    それが教育だったり良心だったりします。
    そして、もしそれが発動しない時、人は巨大な力をもった獣となるのだなと私自身は感じました。

    またのお越しを楽しみにしています。✨😊✨✨

  • 皇帝になる前はそれなりに立派な人物だったのに権力をもったとたん人が変わったようになってしまうのは物悲しいものがありますね……
    王の上に法を置く法治国家という概念はこのようなことを起こさないために必要なのだと思いました

    作者からの返信

    ヒトデマン様コメントありがとうございます。
    三国志、呉の最後の皇帝の孫晧などは即位する前は評判の良い人物でしたが即位後、三国志でも極悪の皇帝となりました。
    ご指摘の通り法治国家というのは貴重なものだと思いますね。

    日本の場合、天皇の権威と総理大臣の権力、その上に憲法がある体制なので理論上は独裁政権の出来にくい体制になっています。

    でも油断しているとどんな体制でも腐敗するので法治国家のありがたさを再認識することが大切かと思いました。
    重ねてありがとうございます。

  • やはり、郭隗の馬の骨さんは歴史への研究が中々ですね。

    中国の歴史について、もう殆どの中国人より見解が鋭いと思います。

    私も良く勉強になりましたことが多いです。

    先日、この作品へレビューを書こうとしていたが、多くの時間かけても上手く書けず、そのまま削除し放棄しました。
    そして例のことが起きたのですね……

    応援します! (*'ω'*)

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    歴史の宝庫、本場中国の方にここまでほめていただいて光栄です。
    折角多くの時間を割いて文章を用意していただいたのに私もとても残念です。
    でも、カクヨムも良い点は沢山ありますので、めげずに前向きに楽しめたらいいですね。
    どうかお体をお大事になさってください。