たのしいお話です。 今の世の中で異世界に行けるなんて、素晴らしいじゃないですか。しかもその世界では主人公は一流(?)なんですよね。 ファンタジーに関西弁なのが、妙にしっくりして面白かったです。この続きはないんですか?
異世界体験、リアルにあるかも知れないと思わせる内容でした。短編の切なさありの、読書感の後味がとても良かったです♪
ある日の部活帰り、主人公は『異世界屋』という古ぼけた木造りの店を見つけます。そこはゴブリンにしか見えない片眼鏡親父が切り盛りする不思議なお店。主人公はゴブリン親父に異世界旅行体験をすすめられて…………と言った感じに物語が始まります。ゴブリン親父と主人公の会話がとっても楽しいですよ!見どころだと思います☆主人公は本当に異世界旅行に行けるのでしょうか?そして異世界へ行っちゃう人にはお約束、チートな能力は体験旅行でも付与されるのでしょうか??是非、ご自分の目で確かめてみてください!