白い家
草原に有る白い家底めざし歩いて居る・・・・・
後ろにはシュウ若奥様スタイルの・・・・
「しかしチート」
可愛らしいテントウ虫似た其れを飛ばしつつ・・・・
可愛らしい顔でっ文句を言っている・・・・・
念で作った物だ・・・・・
俺のと同じ・・・・・
即座にコピーとか・・・・・
「どちらがです」
シュウの隣に居る和服剣士ダイキが伝えてくる・・・
シュウの夫であり黒髪短髪のイケメン・・・・
「卑怯という意味なら」
「ジョー君だねー」
「手抜きに合わせず全力で勝ちに」
「普通ですよ」
「じゃなくてコピーできないんですけど」
模倣でしたか・・・・
十分凄いが・・・・
ダイキは驚きの声を・・・・
「シュウでも再現不能とは」
「ホッントニルール内?」
素早く俺の前に回り込み・・・・・
髪を靡かせ光輝き俺を抜き去り・・・・
可愛いお姉さんはシュウは・・・・
怒っているというよりすねている・・・・
すごい可愛い若奥様お姉ちゃんが其処に居る・・・・
「認められてるんだから」
「ルール内ですよ」
「む」
「でもなー」
「前例が有るしなぁー」
俺はわきを抜け・・・・
シュウは隣を絶妙な距離で並び歩く・・・
うーんと可愛い輝く笑顔で俺を見つめ・・・・
「ほんとーに」
「あやしなー」
等付き纏い・・・・・・
此の人妻ヤバすぎと白い家に着き・・・・
「じゃあこれで」
「大丈夫みたいですし」
「えーもっと遊んでくれても」
「なんならもう一回試合する?」
すうとダイキを見つめる・・・・
「俺は大丈夫」
「常に心は共にある」
意味深な・・・・・
そしてカッコエエ♪
「うーん」
「今日は此処までで」
「そっかしょうがないね」
「またねー」
「ジョー君また」
「はいまたー」
「有難うございました」
俺は扉を閉め・・・・
がらんとした空虚な部屋で・・・・
己が虫に囲まれ眠る・・・・
まあ常にだが此の作品では・・・・・・
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