応援コメント

六十四、ルブラン公爵」への応援コメント

  • 人間らしい心の持ち主なら、もっと嘆いてもっと憤慨して、もっといろいろとボロクソになってジタバタした上で、ヤケクソのような気持ちで倫理的に正しかろう選択を嫌々選んで、それでもウダウダ

    「なんであんな奴らをあの時助けちまったんだ」
    とか後悔を繰り返すものだと思う。

    クロエさんの心は菩薩みたいです。

  • お父さんには何か考えがある様に思いますが…それでもクロエにとっては辛いですねぇ( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )


  • 編集済

    グリモワールの血族とかそもそも公爵自身が入婿でグリモワールが使えない余所者じゃないですか。
    黒の書の性質から考えても主人公が何もしなくてもルブラン公爵家は勝手に没落しますよね。
    <追記>
    クロエが帝国で子を成したら黒の書の秘密がバレそうなのが不安ですね。
    ルブラン公爵家はグリモワールが使えなくなるのに、クロエの子孫はずっと使えるので。
    その点をどうやって誤魔化すのかとか、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そうですね。
    黒の書の真実を知っているのはクロエだけなので、公爵は知らないはずです。
    血を繋げられるのはクロエだけです。
    ですからクロエのいないルブラン公爵家は、グリモワールの外側にあるただの貴族に過ぎませんね。

  • 死に際の遺言なんじゃろな

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    遺言……母親のであれば、毒殺されたあとに発見されているので遺言はありません。
    公爵の真意は、今後明らかになっていきます。

  • お父さん、本当はクロエのしたいことが分かってて勘当したんじゃ……と思いたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    公爵の真意は謎ですね。
    確かにこれじゃあまりにクロエが憐れですね……。