応援コメント

六十三、姉妹」への応援コメント

  • 大人になってまで人命を軽視する人物が頬を叩かれただけで反省して行動を改めたりなんかするものだろうか……。

    隠れて小動物を虐待していて、ここに到って人間に直接攻撃し始めたとなると、現実でも時たま現れる、攻撃衝動を抑えられないタイプの人物に見える。

    もちろん、反暴力と理性的かつ公的な裁きを肯定する展開ならクロエの言動はこれで正しいけど……

  • 夜会という多くの者の目がある中で、侮辱し冤罪を被せ肉体的にも傷付けたのに、内輪の者だけで謝罪というこの状況は……。
    きちんと公の場でクロエの名誉が回復するといいなぁ。次話を読むのが楽しみでなりません。

  • 誤字があります♡

  • よくある断罪系のやつだと思ってたけど、これはある意味とても良くスッキリとした結末を迎えられて良いと思います。とても面白いです。

  •  よく、「ざまぁ」タグの付いている作品だと過剰に弾劾となりゲンナリする作品も有るのですが、怒るべきは怒り程度を知っての対応。良かったです。

    「例え罪人でも、公人がきちんとした手続きも踏まずに、衆人環視の中、私刑のような真似をするということがどういうことかご理解できますか?」
     やはり怒ってはいますね。でも冷静に怒っていらっしゃり収束させようとしていて安心。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ざまぁタグをつけると苛烈な断罪を約束しなければならない気がして、この作品にはざまぁタグを付けませんでした。
    評価していただけて嬉しいです!

    クロエは殿下たちの理不尽な暴力には結構怒っています。
    けれど反省できるのならば反省してやり直してほしいとも思っています。
    ミレーヌのことはなんだかんだ言って血の繋がった妹ですから、バッサリ切り捨てられないというのが本音かなと。