　ここで予期せぬ問題発生です！このエッセイがいつ世に出るかは分かりませんが（先出ししてますが）、新型コロナウイルス対策として、全国に非常事態宣言が出されました。

　北海道は全国に先がけ、知事さんが独自に非常事態宣言を発出しましたが、解除後の第二波と思われる状況から、首相が対象を全都道府県を対象に非常事態宣言を発出することになったわけです。

　僕もこのことは気にしていました、教習所に行くことが不要不急の対象外とは思えませんでしたが、僕の免許取得は実技のみです。

　実技とは実際にバイクに乗る教習ですから、屋外ですし（シミュレーターは違いますが）どう考えても教官とはある程度の距離が保たれます。

　ただし、教習のための着替え（プロテクターやヘルメットの準備）などは、ある程度（4～5人）人が集まります。短時間とはいえ2密（多数が集まる、間近での会話）はあり得るので、どうなるのかな？と。

　教習所としては、4月21日から5月6日まで休校（暫定）という方針を出したようで、次の平日に予約している1時間を乗ったら、当面教習がお休みになることに決まりました。

　僕はバイクの購入もしているわけでもなく、その予定も現状無いわけですから、免許取得を慌てる必要は全然ないのですが、それでも最初に予定した教習予定で行けば、5月連休中に平日を1日休むことで、免許の書き換えまで出来そうな感じでしたので、何となく残念な感じに（笑）。

　まぁその分、山菜取りの日程が思いっきり入れれそうなので、それはそれで良いかって感じで、この月はあと1時間だけで暫くお休みとなりました。

　ちなみに山菜取りは、3密に当たらない（同行人がたぶん1～2人だけ）会話と移動の時に距離をとれば、密室でも無ければ多数でも無いので、スーパーに食材を買いに行くより安全かと。ヒグマに襲われる危険はありますけど（汗）。

　山菜採りも天候次第なので、行けるかどうかも全くの未定ですけどね。

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　メイン（？）エッセイの、『炊事は僕の担当です』の方にも書きましたが、最終判断として山菜採りは中止にしました。

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