第5話 閑談

ときめきよ、さやけきよ、鼓動を止めて

この早とちりを動揺せししめ

あなたへと続く道を今、高らかに



有明海の空に君は何をさ迷う

この絵を実だそうとすること自体が無理なんだ

君には君の真がある



さ迷いを捨て、真を実だそう

かくして、二人の仲はとりとめのないものだろうか❔


さ迷い!探り続けるならば

何かが心に宿り生まれる

人にしか出来ない何かがー


今日も大勢の人達が言い合い、励まし労りあって生きて暮らしている


人間関係に支障をきたすことだってあるだろう


多くの正解が行き交う

人それぞれに思いは違っても

満たされたいという思いは同じ


心の平安よ、平和な時代に思いを寄せる人達の

気持ちを繋いでくれ‼

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あなたに届けたい 梅ちゃん @umetaira

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ