偽中国語研究室

「読みやすい偽中国語」とは何か

 残念中文こと偽中国語小説を書いてから実に三年の月日が経過した。

 こんなクソテキトーな似非漢文が国境を越えてこれだけ話題になるとは正直思っていなかった。

 今読み返すと「もっとこうしたら読みやすかったのでは」と思う部分もある。


 というわけで、今回からどうやったら「読みやすい偽中国語が書けるか」というテーマについて掘り下げていこうと思う。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る