第3話
わたしは屈強な戦士である。そう告げたのは、わたしには心があるからです。なぜ心があるかと問われれば、なにも説明は致しません。あるものはあり、ないものはない。
心は皆さんが持っている。
とても美しいか、濁っているかのどちらかを。
わたしの名前は仮にkとしましょう。様々な人がいて、決してアルファベットでは表現はできませんが。
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