2020年2月19日 20:00
とうかん様への応援コメント
おすすめされて読みに来ました。お邪魔します。神様がいないはずの場所に鳥居を設置すると、どのようなことが起こるのか。その過程のひとつひとつにリアリティがありました。(特にユーチューバーのあたり。)鳥居を置くだけでゴミが減るのは、そこに神様がいる「かもしれない」と思うからなのでしょうね。最近では小さな鳥居をあちこちで見かけるようになりましたが、その設置目的を知っていても、やはりそこを通るときはなんとなく少し距離を取ってしまいます。「とうかん様」というネーミングがいいなと思いました。調べてもわからなかったのですが、投函という言葉自体は比較的新しいものなのでしょうか。それでも信じてしまうのはまさに集団心理だと感じました。それにしても、「とうかん様」というネーミングは人間が勝手に考えたものなので、じゃあ「そこにいたものは一体なんだったのか」と考えると怖いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!リアリティーがあると言っていただけ恐縮です。鳥居の力は本当に強いですね。あるいは、そこに幻視する神様の力でしょうか…。投函の言葉の語源は私も分からなかったのですが、社があった道の旧名が「東貫(とうかん)街道」なので、「とうかん様」の名前を最初に考えた人はそちらを意識したのかもしれませんね。そこにいたのは何なのか…さて、何でしょう。←楽しんでいただけたようで嬉しいです、ありがとうございます!
2019年12月9日 15:07
とても興味深く、面白い作品でした。「依り代」があるところに神様を見出すのは、我々の習性なんでしょうね。
コメントありがとうございます!そうですね。そこに「依り代」があるならば、我々の想像力の見せ所です(*^-^)面白いと言っていただきうれしいです、ありがとうございます!
2019年12月2日 20:31
企画参加ありがとうございます。こんな傑作に出逢えていなかったなんて…!!曰くありげなタイトル、そこから作り物だと分かり、けれど今はホンモノになっている?異なる視点を効果的に行き来して、最後まで楽しく読ませて頂きました!!!
コメントありがとうございます!わああ嬉しいお言葉、鋭い解釈、感謝いたします…!(*Tω人)楽しんでいただけたようで嬉しいです!こちらこそ、素敵な企画に参加させていただきありがとうございます!
とうかん様への応援コメント
おすすめされて読みに来ました。お邪魔します。
神様がいないはずの場所に鳥居を設置すると、どのようなことが起こるのか。その過程のひとつひとつにリアリティがありました。(特にユーチューバーのあたり。)
鳥居を置くだけでゴミが減るのは、そこに神様がいる「かもしれない」と思うからなのでしょうね。
最近では小さな鳥居をあちこちで見かけるようになりましたが、その設置目的を知っていても、やはりそこを通るときはなんとなく少し距離を取ってしまいます。
「とうかん様」というネーミングがいいなと思いました。
調べてもわからなかったのですが、投函という言葉自体は比較的新しいものなのでしょうか。それでも信じてしまうのはまさに集団心理だと感じました。
それにしても、「とうかん様」というネーミングは人間が勝手に考えたものなので、じゃあ「そこにいたものは一体なんだったのか」と考えると怖いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
リアリティーがあると言っていただけ恐縮です。
鳥居の力は本当に強いですね。あるいは、そこに幻視する神様の力でしょうか…。
投函の言葉の語源は私も分からなかったのですが、社があった道の旧名が「東貫(とうかん)街道」なので、「とうかん様」の名前を最初に考えた人はそちらを意識したのかもしれませんね。
そこにいたのは何なのか…さて、何でしょう。←
楽しんでいただけたようで嬉しいです、ありがとうございます!