ジョン・ドゥ さま
はじめまして
作品を拝読させていただきました。
場面の一つずつが、しっかりと描写されていていいと思います。
多くのファンタジー小説でモンスターの討伐依頼がありますが、誰が調査しているのかという新しい視点から切り込んでいますね。。
ギルド職員の小説はチラホラ見かけますが、本作は現場にも出て、アクションがあるので、違った魅力があると思います。
主人公が意外と強くて、あれっ冒険者いらなくない?とも思いましたが、これから冒険者の力を借りる展開になりそうですね。
ランクAの上として横行S、SS、SSSをドット、ライン、トライと呼ぶのはいいと思います。
着想はゼロの使い魔でしょうか。
今後も執筆活動、頑張ってください。
作者からの返信
全話読んで下さり、ありがとうございます。それにわざわざレビューまでも書いてくださるとは…。流石に驚きました。
確かに大きな理由でいえば「先に冒険者がいた」ことくらいしかないですもんね。でも魔物狩りそのものが広がりを見せているので、冒険者人口が凄まじく多い世界になっていて、結果的に「専門家」が別途必要になるというのが私の考えです。
そこら辺は日本も同じだと思います。
冒険者の力はたぶん、違う形で借りることになるかも。
「ゼロの使い魔」について調べてきました。
…もろ被り…でしたね。普通に知らなかったです。今から後戻りして変更したい気分ですよ。
いや…まだ間に合うか(-"-)
初めましてBO-ZUです。
読ませてもらって「なるほど」と思わされました。私もファンタジーの話を書いています。当然のよういギルドも存在しますが、やはりスポットは冒険者に当たってしまいがちになります。このように、ギルドの内情を細かく表現するとそれもお話になるのだと勉強になりました。
また、続きを今度読ませてもらいます。これからも頑張って下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この小説に関しては着眼点を評価して下さるコメントが多く、とても嬉しく思っております。
今のネット系小説、漫画業界の流れとして、何に注目するかが話の着眼点になっていると思います。最近だと「治癒師」「貴族令嬢」なんてところでしょうか。王道から邪道までいろいろあります。おそらくゼロから世界を作り上げるよりもキャッチ―で、見知ったワードが読者の目に留まりやすいからだと思います。まだ鉱脈は掘りつくされていません。きっともう一山あると思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。