令和元年 11月その11
こんばんは藤田吾郎です。
今回は藤田吾郎自身が今まで思い付いた小説作品のジャンルと他のネタを書いてみようかと思います。
藤田吾郎が書いてきたジャンルを見ていくと……
異世界転移ファンタジーが3作品。
現代ファンタジーが2作品。
ハイファンタジーが1作品。
心霊小説が1作品。
学園モノが1作品。
スパイアクションが1作品。
短編作品が1作品。
恋愛小説が1作品。
二次創作が2作品。
そんなもんですかね?
簡単に言えばざっと12作品ですね。
異世界転移ファンタジーは世界観としては能力者バトルや物理最強魔法使いや異世界で現代と同じ職業に就くというテンプレばかりです。
現代ファンタジーは変身ヒーローが主になります。1つは怪人とヒーローが明確なモノ。もう1つは同じ怪人でありながら心は人間という複雑なモノ。
ハイファンタジーは戦争が終わった世界でかつての英雄達がラスボスの娘であるヒロインと冒険する物語。
心霊モノは個人事務所である主人公が心霊現象に関する依頼を受けて事例毎に解決していく物語。基本的に1話完結もの。
学園モノは主人公が能力者家系なのに関わらず能力としての才能皆無だが、別の能力が使えて、進学した高校が人外の住人が現世で学ぶ知識を得て人間界に溶け込むために通う学校でラブコメ兼バトルモノ。
スパイアクションは個人で服や装飾品を作る1人の若い紳士(ロリコン)が世界政府から依頼を受けてテロリストを華麗に倒す物語。
短編作品は時代劇モノで表向きは半分世捨て人の骨接ぎ屋だが裏では無法の悪を切る居合いの達人が謎の人斬りを追う物語。
恋愛作品は女に傷付いた男主人公(アラサー)とその男を一途に好きでいる押し掛け女房的なヒロイン(JK)の物語。
二次創作はバイオハザードを下ネタや悪ふざけにした作品と仮面ライダーキバを自分なりの考え方や解釈で執筆にした作品。
まぁ二次創作の作品は公開しないと思いますが、1つの作品を完結してから書いて公開していこうと思います。
こう見てみると、その時その時の自分がハマっていたものが良く分かる様な気がしますし、発想やアイディアが続々と思い出したりします。
考えてみると明らかに多いのがバトルモノが圧倒的に多いという 笑笑
そこは好きなモノなので何とも言えません。
逆に書くのが苦手なジャンルは?って言われると日常系のほのぼのは好きなんですけど書けないのです。なんていうか……
小説って緩急や波があった方が書きやすいんですよ。ほのぼの系が書ける作家さんが羨ましいです。
いつか書けると良いかなぁ?って思います。今日はこんな感じで~
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