令和元年 11月その9

こんばんは。藤田吾郎です。今日も昨日に引き続きトムソンベッドの勉強会をして参りました。実は藤田吾郎は骨接ぎのくせにクッソ姿勢が悪いのです。


おまけに前日まで大嫌いな事務仕事を夜遅くまでやってたので余計に姿勢が悪くなってからの勉強会に出席したらトムソンベッドの講師の先生にいきなり言われたのは。


「藤田先生!前回より姿勢が悪くなってますよ?!どうしたんですか?!」


なんでしょうね。もう職業病なんでしょうね。すぐに姿勢とか歩き方ですぐに分かっちゃうのよね。


それは自分も同じで仕事で常に少しの変化も見逃さないように目を凝らして患者さんの変化を見ていると、無意識にプライベートでも何気なく周りの人を見ると『この人、姿勢良くないな。』とか『歩き方が変だな。』とか『首が動かし辛そうだな。』とか無意識で一種の洞察力が働いちゃうんですよ。


言ってしまうと骨接ぎってレントゲンが取れないので触って、視て、聞いての検査しか出来ないので予想は出来ますが診断は出来ないのです。


それに疑わしいって言うのは詳しくは病院に行って検査して診断してもらうって形になるのです。


少し話は逸れましたが、トムソンベッドを受けてみてビフォーアフターが凄まじく周りにいたスタッフも驚くほどに変化して姿勢が良くなりましたね。


姿勢が良くなると呼吸も深くなり自律神経も整うので寝付きが良く物凄く眠れて危うく今日の勉強会に寝坊して遅刻しそうになったのは内緒です。


今日も凄く眠くて寝落ちしそうになってまってベッドで触診の練習中に軽く寝落ちしてたのも内緒でお願いします。


まぁ、この仕事に就いてから日々勉強なのは覚悟してましたし、今は自分自身が成長段階なんだなって思ってるので苦ではありません。


成長が止まるとなんだか堕落の一途をたどってしまいそうで気が付けばダメ人間になっていそうな気がします。


自分が成長出来るんだったら今が大変な時だろうと頑張り過ぎだろうと構わず前に進んでやろうって思っていましたが、最近は頑張り過ぎが仇になって疲れたり周りから心配を掛けたりなどしています。


今までは大丈夫、大丈夫って言ってましたけど、ここ最近は周りの意見も聞いた方が良いし、休む事も大事だと思い始めましたので疲れたら休んで有給とか使えそうだったら使おうかな?って思い始めて、来月は有給を使って休みを増やそうかな?って思い有給を取り、自分の時間を増やそうって考えました。


自分の時間をこうやって日記書いたり、小説の執筆活動や自分の息抜きに使えれば、それはそれで良いのかな?って思いました。


有給ってあんまり使って良いってイメージがなく、職場の他のスタッフが頑張っている時に自分はのうのうと有給取って良いものかな?って思うところがあり、今まで有給は使った事がありませんでした。


だけど、今回は上司や周りの友人に『働き過ぎだ。少しは自分を労わって有給使えよ。』と言われたので勉強会は普段は公休の時に出席していますので12月は有給に当てました。


結構なくらい自分は渋りましたが、社会人の恩恵として、少しでも自分の時間が増えるならそれで良いかな?って思い有給を取り、執筆活動や日記を書いたり、勉強の時間に使うなど、有意義に使おうと思ってます。


今日はこれで、また会いましょう。

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