令和元年 11月その3
どうも、藤田吾郎です。不定期更新とか言いながら3日連続で投稿してますが、決して暇なわけじゃないです。仕事自体は休みだったのですが、今日は勉強会に行ってまいりました。
骨接ぎの業界も中々、厳しいもので保険適用内の治療では利益が出ないというので保険外の治療にも力を入れなくてはいけないという話です。
保険外治療って言うのは簡単に言えば長めのマッサージやら骨盤矯正などになります。自分のやってる職場での骨盤矯正とはアジャスターと呼ばれる器具を用いてやる骨盤矯正になります。
まぁ、出来る人というのは社長や本部、また中間管理職の人が推薦して骨盤矯正の先生に教えてもらうっていう形になります。
自分は残念ながら器具を使った骨盤矯正はやらせてはもらってないです(長年の間、働いてると何となくだけど理論は分かるけどね。)
今回、勉強会として行ったのが骨盤矯正の種類に入りますが、器具を使っての骨盤矯正ではなく、ベッドに頼った骨盤矯正になります。その名前は【トムソンベッド】と言います。
事の発端はと言うと……
本部からのグループLINEでどうやら、そのトムソンベッドを会社として取り入れるので、先着2名だけど、講義してくれる先生の計らいで10名にしてもらうとの事。
興味のある方が居たら本部の人に連絡してほしいとの事。
藤田吾郎は根っからの興味なしだったので立候補するはずもなく誰か受けるんだろう?っていう感じでした。
しかし、それは突然の如く事が起きてしまったのデス。
藤田はいつもの様に骨接ぎの義務をやってお昼休憩になり、職場で用意されている弁当をペロリと食べ終わり職場の裏でタバコ(キャメルの6ミリ)を吸っていると中間管理職って言うと長いので上司から言われたのが『本部長からのお電話だ』と言われた藤田吾郎。
一瞬、ヤッベェ~俺、何か仕事でしくじったかなぁ?それともアレか?職場のアメ泥棒とかボトルサーバーの水泥棒の常習犯ってバレたかな?って思い、恐る恐る電話に出る。
すると本部長から言われたのがこう言う内容である。
『今度のトムソンベッドの勉強会に藤田先生はどうか?って社長からの推薦が来たんだ。藤田先生自身はもう働いて長くなるし、新しい治療法の試みやテクニックがあっても良いという話でね。休みの日に勉強会になるけど大丈夫か?』
との事である。まぁ、社長や本部長がそう言うだったら~って感じでトムソンベッドの勉強会に出席する事になりました。
まぁ、腹が減って非常食にとアメ泥棒や喉が渇いたからボトルサーバーの水泥棒がバレなくて良かったって話です。
長々となってしまいましたが、次の章でトムソンベッドについて書きたいと思います。
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