エピローグで淡々と流れるガールズトーク?は実は井納のインナースペースで、実は管理人の実験スペース・・・・な未来世紀ブラジル的なエンディングを妄想・・・。
書籍になったら買います・・・ってか、もうなってるんですかね?
作者からの返信
感想ありがとうございます。エマの能力的にそういった人間の内側に潜り込む作品を想起することができますね。管理者に関しては一応設定はあるのですが、管理者自身が井納に全てを明かす理由付けが存在しないため、あえて示さずにおいております。今のところは読者の想像にお任せ、です。
書籍化の予定は現状ありません(笑)
もし将来色々あって何らかのメディア展開があれば、3周目終盤のマクシミリアンやブチョリスキたち有翼騎兵の突撃シーンはド派手に描いてほしいな……という漠然とした希望はあります。
何はともあれ、感想&完走ありがとうございました!
最後の最後でまた「おれ」じゃなくて「わたし」になっていますね。
管理者にはもっと色々と教えて欲しかったなあ。そしてもしも日本に戻れたらどうなっているのかも読んでみたくなってしまいました。
作者からの返信
感想・完走ありがとうございます!
全てが終わったので一人称も変わりました。彼女はもはや、彼ではありません。
管理者については謎のままにさせていただきます(笑)。
もし「破滅」を回避して日本に戻っていたら、そうですね……たぶん井納は「あの世界」は夢だったとは割りきれないまま、死んだらあいつらと会えるかなーなんて漠然と考えながら、誰とも関わることなくアパートに暮らし、コンビニやスーパーでレジ打ってそうな気がします。