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畑 Ⅱ」への応援コメント


  • 編集済

    話の展開としてはわかるのですが、少し強引かなぁと私は思いました。
     王都住民全体がそうなのは語られてるのでわかりますし、その代表としてマリーシアが登場しているのは理解してますが、設定として聖女の側仕えで教会のシスターということならば助けてもらったのは神のお導きと捉え、春に尊敬する聖女が戻ってくる所ということは少なからず聖女にとっては大事な場所。嘘か真かわならなくても勇者がいる場所ということで疑わしくも、命を助けてもらい、世話になることを神に感謝しつつも疑いから観察、様子見するのではないかと……。

     これならリーズかロザリンデやエノーでもいいけど王宮の爵位がある子女が侍女として使えたメイドの方が話としてはすっきりしたかなと思えただろうし自然かなぁと。

     現状ではマリーシア自体の情報が少ないので現時点では本当に聖職者なのか? とイメージとかけ離れすぎて違和感があります。

     まぁ教会の描写も少し語られていたのでこういったシスターや神父がいるかもと思えなくもないですが、助けられたという設定がこれを邪魔している感じがしました。教会すら腐敗していると後に語られるとするなら通る気もしますが……。現状では「シスターねぇ……。なんだこのシスター?」て感じです。

    作者からの返信

    はるもも様! コメントありがとうございます!

    マリーシアのような人間が現実にいるのかどうかはさておき、読者の方々に「ご都合主義の色が強い」ととらえられたのは、単純に私自身の技量不足ではないかと思われます。

    マリーシアが――引いては神殿という組織が、どうしてこのようになってしまったのかは今後説明していく予定ですが、今後はあまり読者様にこんな思いをさせないように努力しなければいけませんね…………

    なお、神官と言っても役目は様々で、物語中の宗教組織はどちらかというと国家公務員の色が強いですね。
    マリーシアは基本的にロザリンデの身の回りの世話をするのが仕事なので、役割的にはメイドに近いんじゃないかと思います。


  • 編集済

    うーん…ちょっときつい表現になってしまうけれど

    いくら世間知らずとはいえ、しっかり向こうの思想に染まっていて他者に押し付ける傲慢
    その上それを改善する気も更々ない
    そもそも旅をするというのに万全な準備すらしない

    こんなのがいても百害あって一理なし。
    むしろこんな辺境の人も少ない開拓地、中央とは違い魔獣も出るし瘴気もあるところ。
    そこにいる人間が「全員」一致団結しなきゃ生きていけない
    なのに外から来た望まぬ不和、下手したら滅ぶ

    彼らからしたら気持ちのいいものではない気がするけど
    改善出来ないなら今すぐにでも追い出さないと村の不和の原因になる可能性がある

    まあ、追い出して中央に戻られたらそれはそれで面倒になるけど…

    そんな面倒な事をあの2人に押し付けないでほしい
    もう彼らは十分やったよ、中央の事はなにも気にせず過ごして欲しい…

    ロザリンデさえ戻ってくればこれに関しては簡単に収まるとは思いますがw

    と、長くなってしまいすみません
    こう色々と書いてもあの2人が少し先の未来で自分の意思で動いてるから全くのいらないお節介なのは分かっているんですけどねw
    ここからどうやってあの未来にいくのか楽しみに待っていますね!!

    P.S.
    確かに大きくなれば街も安定してるでしょうしそういう者を受け入れる事もあるかもしれませんね
    ま、現状の開拓村では過ぎた荷物ですがw
    規格外の荷物という事で返送されるのですねw(

    作者からの返信

    どもです、胤怒 陣 様!
    そんなわけで、初めから「敵」として乗り込んできた公子様を除いて、開拓村始まって以来の問題児の登場です。

    ほかの方もコメントで指摘しておりますとおり、現実にこんな人間がいたら「文句があるなら出てけ」と言われても仕方のないレベルです。
    とはいえ、今後開拓村が発展し、今以上に大きくなるとこのような問題のある人間すらも受け入れる必要が出てくるかもしれません。
    今回のお話は、アーシェラにとっての一種の予行演習みたいになりそうですね。

    まあ、どうしても手に終えなかったら、郵便屋さんに引き取ってもらいますが(オイ

  • ミーナちゃんが健気すぎて....( ;꒳​; )

    作者からの返信

    @kai0701様 コメントありがとうございます!

    ミーナちゃんはブチギレても許されるくらいなのに、相手のことを思いやれるのは、お姉さんの教育のおかげかもしれませんね。