第27話 ☆舐めて吸って、ドラゴンボール☆

「おい、女! 貴様、ドラゴンボールを隠しているな!」


「ま、まさかぁ! 持ってませんってばぁ!」


 言いがかりをつけられてショックだけど、ベジータ様の新型ドラゴンレーダー(CHINPO)からも目が離せないよ! ……ひえ~! エイリアンみたいにグロくておっかない……リアルチンコってあんななの?


「ならば、服を脱げ! それとも俺にひんむかれたいのか?!」


「は、ハイ~~!! 脱ぎます脱ぎます」


シャツを脱いでブラだけになる。すっごく恥ずかしいよ~。でも、これであたしの無実が証明されたね! と安心したのも、束の間。


「……ドラゴンボールを二つも隠していたな」


「えっ? えっ? えっ?」


 ブラのカップを手袋でわしづかみしてきた。


「やはりこれだ。俺のドラゴンレーダーがビンビンくるぜ」


 ま、まさかオッパイのこと? ベジータ様、アホなの?


「ち、違います! ドラゴンボールじゃなくてですね、これはあたしのオッパイです」


「なるほど。その可能性もある。確かめるか」


ベジータ様はブラをずらした。


「ほう! このドラゴンボールにはピンクの突起があるな……イーシンチュウか? どれどれ」


 手袋を外すと、指でつまんで、こねくり回す。うー! くすぐったくて痛いよぉ!


「おっ。だんだんと突起が固くなってきたぞ。どういうことだ?」


 ベジータ様は下乳をもみもみしながら、乳首を吸った後、レロレロって舌で遊んで、乳輪にそって円を描くみたいにして動かす。

そのたびに子宮がキュンッ💛て縮むような感じがして、

あそこからどろってあったかいものが出ちゃうよ。

はぁ……オッパイを揉む手つきがたまんなくて、あん、あんっ……このまま溶けちゃいそう!


「じゅるる……ふひぃ……確かにドラゴンボールにしては小さくて柔らかすぎる」


ベジータ様は粘液のついたあごを拭うと、顔をしかめた。


「クソッ。またドラゴンレーダーが故障したか」


眉をひそめて腕組みをすると、何かを思いついたようにあたしを見た。


「おい、女。俺のドラゴンレーダーを口に入れろ」

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