第15話

☆☆キ☆☆ラ☆☆☆キ☆ラ☆キ☆☆ラ☆☆☆☆☆☆☆☆☆


ハッ! 危うく神に召されるところだった。

……これが若葉のマン×?! リアルJKのマン×?! 夢にまで見たマン×?! 

や、やべえ、目が潰れそうだ。

MANKO-SAMA! MANKO-SAMAだ!

無意識のうちに拝んでいた。

だってだってだって、すンごいよ! 


若葉のぷっくりとしたマン×は、中心からとろとろにゅるにゅる、葛湯みたいな桃色粘液があふれて来る。そのたびに薄紅の襞がヒクヒクッてするんだ。まるでちっちゃな妖精さんが誘っているみたいに。

こ、こんなのAVでも見たことない。視覚だけでイっちまいそうだ。


ぶひーっ、ぶひーっ。


やべ。豚っ鼻になっちまった。

お、落ち着け。いったん落ち着こう、蒼一郎。

これは施術。断じて破廉恥行為ではなくて施術だぞ。

若葉は妹だ。欲情するなんてヘンタイだ!


「わ、若葉。これからおまえのまたぐらに大きな……ちょっとだけ大きな器具を入れるからな。ちょっぴり痛いかもしれないが、我慢してくれ」


「……うん」


若葉のふとももが震えている。可哀そうに、怯えているんだ。

それなのに俺は、たまらなく興奮しているっ!


「や、優しくするからな!」


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る