神様のところからセーブデータがありました

@kokudune

第1話

私の名前は【枯原 葉人】、童貞=年齢の16歳である。

話が変わるがそして昨日変な夢を見た、それは自分がセーブ画面でセーブをするところで

あった。何故セーブをするところなのかがいまいちわからない、今度ゲームでデータが

消えるのか?。まぁ考えても仕方がない、とゆうことで気分転換に出かけることにした。

ちなみに今日はなんと土曜日…つまり学校が休みなのである

これほど幸福なことなんてない!

とゆうことで早速玄関に行き靴を履く。

母さんが玄関にいる所に気づき。

「気をつけてね、いってらっしゃい」

といってきたので私は少し散歩をするだけだから大丈夫、と言い外に出た。

「さて…どうしようかな。外には出たものの何も決めていなかった」

と少し考えながら歩いて行った

(んーむ、本屋…は昨日学校終わってから行ったから………まぁその場その場で考えて

行くのを決めるか)

そう考えるのに夢中になっていた葉人はそこが[道路]なのを忘れていた。

ピィィィという音が左から聞こえたので葉人は左を見ると…

トラックがこっちに来ていたのだ。それを気付かず道路を渡ってしまった、

「ぁ…」

と小さな声で葉人は言いすぐに葉人は、トラックに正面衝突した

その時葉人はこんなときに【セーブ】があったらな、と考えた

ぶつかってから目の前がだんだんとぼやけていき、最後には目の前が真っ暗になり

葉人の意識はなくなった。


そして葉人が眼を覚ますとそこは暗闇の空間であった。

「んん…?生きてる……のか?」

と葉人は疑問形に言い、周囲を見渡したが何もなかった。

感覚はある、自分の姿も見える、しかし周囲は永遠の暗闇であったことに不信を感じた

葉人であり、少し経つとテロップのようなものがその暗闇に現れた


《セーブ画面に移行しますか?》

【YES】 【NO】


と言うテロップが現れ少し不気味ではあったが葉人はYESを選択した


[ 【YES】]



そしたらまた何かが出てきた


┏________________________┓

│《神さまはいました》 未ロード

│コンテニュー ニューコンテニュー

┗________________________ ┛


葉人はすこしばかりの恐怖を感じたが何もしないのも何もならないと思い。

コンテニューを押した。


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