第5話 戦闘の余韻への応援コメント
「謎に満ちた物語を待っています!」企画から来ました。蝉時雨あさぎと申します。
まだ序盤の大まかな謎提示までしか読み切れていませんが、此処まで読んだ感想を独断と偏見でお伝えいたします。尚、ご不快な思いになられましたらこのコメントは削除してくださって構いません。
人類滅亡からの物語の始まり、という点ではありがちではありますが、バトルの変身など随所にオリジナリティが感じられました。どのようにこれから物語が展開するのか予測が立たない、というところで「謎に満ちた物語」として興味を惹かれ、設定が良いと思われます!
少し違和感があったのは、一樹くんの語り口が大人びている、というか……小学生らしくないところです。小学三年生は、出会った年の近い人をわざわざフルネームで呼ぶとは考えにくいかなあ、と。語りから予想される年齢と実年齢に差があって、少し混乱してしまいました……。
以上となります。長々と失礼いたしました。
作者からの返信
企画参加、そして意図組んでのコメント、非常に感謝しております。
一樹くんが大人びた、というご指摘は書いているわたし自身も思っています。どう考えても、普通の小学三年生としては大人すぎますよね。
しかも、それ以上に大人びたキャラもいるし。
なぜ、こんなにも小学生っぽくないのでしょう(書き手の力不足でしょう)
少し、ということですが、実際はかなり違和感を感じられてしまっているのかなと痛感しております。そこに違和感を持たれ過ぎて、混乱→以降読まれないという流れまで読めてしまいました。
本当に的確なご指摘、ありがとうございました。再序盤は、また冷静に見つめなおしてみようと思っています。
あと、ご紹介していだたいだ作品もまた読ませてもらいます。最大の感謝を。
(語りのフルネームに関しては一章だけになってはいます。キャラが一気にたくさん出てきて、それぞれ呼び方が苗字と名前ごちゃごちゃしているため、読み手への刷り込みも意識していました。ですが、自身でも書いていてしつこいとも思っていて。
どうすりゃあいいのかね)
第5話 戦闘の余韻への応援コメント
あらすじを読んで、高校生ぐらいの少年少女かと思って読み始めたら、小学生で驚きました。
個人的にはライトくんが気になります。ちっちゃな名探偵みたいに幼児化してるんじゃないかと思うくらい冷静。小二であれは凄いです!
あと、読んだ後に思わずタイトルにツッコミました。でも、謎が謎を呼ぶ物語ということで、タイトルにも謎が隠されてるのかな?と、つい勘繰ってしますね。
あと、私グロい系が苦手なのですが、今後どうなるのか…化け物とのバトルものだけに、読むのがちょっと怖いです。
作者からの返信
細かいコメントありがとうございます。企画の意図もくんでいただいて……うれしいです。
グロは一切書かないです。もし、そういう展開であってもあっさりと書きます。グロよりは、少年少女の成長や選択を読んでもらいたいので。
あと、考察については、まぁ……そういうことですね。
ありがとうございました。
少しでも読んでいただけたこと、心から感謝します。
編集済
第6話 そして二階へへの応援コメント
引き続き、この話数まで読ませていただきました。
更なる謎の提示と、明らかになるディストピア的な世界観が気になります。あとは敵について……、情報が増えることで仮説を立てながら読むことが出来るのは楽しいばかりです!
先のコメントへの変身を拝読いたしました。
そうですね。物語の根幹として、一樹くんたちが全員小学生である必要性が余り無いのであれば、年齢差をそのままに設定として年齢を+3~5してしまうのも手かもしれませんね……。
(続きを拝読し、そのことに気が付きました。例えば、最初の一同に会したときに登場人物の特徴と名前を振り返る、という場面で個性を印象づけておき、その後はカタカナで名前のみの表記を行う、というのもアリではないでしょうか?)
作者からの返信
ここまで読んでいただき、あわせてコメントまで本当にありがとうございます。
実は小学生であることは、割と必要な条件で物語がなりたたなくなってしまうので……。ただ、理由の中には未成熟、幼いというのもあって、それが表現しきれていないのは問題ですね。
あと、読み手が小学生よりは上のはずなので、感情移入の方法として自己投影よりは保護者視点にしないといけないとも思っていて。でも、キャラが必要以上に大人びて見えればそれも無理で。
なので、やはり単純に技術面で書き切れていないのでしょう。
キャラの名前に関しては参考にさせてもらいます。アドバイスに感謝を。
本当にここまで読んでいただき、ありがとうございました。