あらすじを読んで、高校生ぐらいの少年少女かと思って読み始めたら、小学生で驚きました。
個人的にはライトくんが気になります。ちっちゃな名探偵みたいに幼児化してるんじゃないかと思うくらい冷静。小二であれは凄いです!
あと、読んだ後に思わずタイトルにツッコミました。でも、謎が謎を呼ぶ物語ということで、タイトルにも謎が隠されてるのかな?と、つい勘繰ってしますね。
あと、私グロい系が苦手なのですが、今後どうなるのか…化け物とのバトルものだけに、読むのがちょっと怖いです。
作者からの返信
細かいコメントありがとうございます。企画の意図もくんでいただいて……うれしいです。
グロは一切書かないです。もし、そういう展開であってもあっさりと書きます。グロよりは、少年少女の成長や選択を読んでもらいたいので。
あと、考察については、まぁ……そういうことですね。
ありがとうございました。
少しでも読んでいただけたこと、心から感謝します。
「謎に満ちた物語を待っています!」企画から来ました。蝉時雨あさぎと申します。
まだ序盤の大まかな謎提示までしか読み切れていませんが、此処まで読んだ感想を独断と偏見でお伝えいたします。尚、ご不快な思いになられましたらこのコメントは削除してくださって構いません。
人類滅亡からの物語の始まり、という点ではありがちではありますが、バトルの変身など随所にオリジナリティが感じられました。どのようにこれから物語が展開するのか予測が立たない、というところで「謎に満ちた物語」として興味を惹かれ、設定が良いと思われます!
少し違和感があったのは、一樹くんの語り口が大人びている、というか……小学生らしくないところです。小学三年生は、出会った年の近い人をわざわざフルネームで呼ぶとは考えにくいかなあ、と。語りから予想される年齢と実年齢に差があって、少し混乱してしまいました……。
以上となります。長々と失礼いたしました。
作者からの返信
企画参加、そして意図組んでのコメント、非常に感謝しております。
一樹くんが大人びた、というご指摘は書いているわたし自身も思っています。どう考えても、普通の小学三年生としては大人すぎますよね。
しかも、それ以上に大人びたキャラもいるし。
なぜ、こんなにも小学生っぽくないのでしょう(書き手の力不足でしょう)
少し、ということですが、実際はかなり違和感を感じられてしまっているのかなと痛感しております。そこに違和感を持たれ過ぎて、混乱→以降読まれないという流れまで読めてしまいました。
本当に的確なご指摘、ありがとうございました。再序盤は、また冷静に見つめなおしてみようと思っています。
あと、ご紹介していだたいだ作品もまた読ませてもらいます。最大の感謝を。
(語りのフルネームに関しては一章だけになってはいます。キャラが一気にたくさん出てきて、それぞれ呼び方が苗字と名前ごちゃごちゃしているため、読み手への刷り込みも意識していました。ですが、自身でも書いていてしつこいとも思っていて。
どうすりゃあいいのかね)