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アルグ様が悪い」への応援コメント


  • 編集済

    魔力は『切っ掛け』魔法は『結果』であるという前提だと
    魔力を発動時だけ利用するモノと継続的に必要とするモノがある。
    前者は現象を引き起こす魔法で、切っ掛けを作れば後に起きるのは自然現象と何ら変わらない。
    後者は現象そのものが魔法で、常に魔力という切っ掛けで結果を更新し続けなければ、現象として存在出来ない。
    魔力を着火剤とするか、動力源とするかの差かな?
    ノイエの魔力攻撃はそもそも現象に結びつかない魔力というエネルギーをそのままぶつけてる物理攻撃ってことかな。そもそも、ノイエの身体って魔力を自分の身体を都合良く扱うことに特化してるし、ノイエの莫大なリソースあっての攻撃手段なんだろうね。
    まあ、この世界の聖女って究極的にはステゴロサイコメトラー除霊師みたいだし、当然のバトルスタイルなのかも知れない。
    というか、腐海が着火剤型の魔法っていうのがヤバイな。発動した時点で術者にも停止不可能だし、現象が魔法じゃないから腐らしたエリアは腐ったまんまになる。任意で何もかもを腐らせる汚染地域を作り出せるとか最悪なチート魔法よね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    このまま採用したいほど的確な文章です。
    作者的にも自分の考えをどう文章にしようかずっと悩んでいて魔力と魔法の関係性を語ることを避けていましたw
    ニュアンスの違いでちゃんと伝わるか不安なんですよね…。

    故にアイルローゼの腐海は終末魔法と呼ばれ禁忌扱いされているわけです。
    ノイエの魔力で全力使用したら大陸全てを腐らせることが出来ますから。
    ただアイルの性格からしたら…たぶんそんな使い方はしないでしょうけど、それを周りの人たち全員が理解し信じてはいないので危険視されています。

  • 結構緊迫した状況の筈なのに緊張感の無いw
    ポーラに尻叩かれながら渋々雑魚散らししてるオーガさんに見られたら怒られるぞw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    緊張感って、この主人公の辞書には載ってなさそうですねw