応援コメント

episode 3  スノウホワイト」への応援コメント

  • 企画参加ありがとうございます、
    引き込まれる様な世界観ですね。凍雪殻、ランプ。気になるワードが出て来て先が気になりますね。

  • お邪魔してます、通りすがりのマリモリマです。
    1話からここまで読ませていただきましたが、非常に文章表現が細かく綺麗です。主人公が置かれた環境や状況、そして感じた物が手にとるようにイメージ出来ます!
    自分が抱く世界をどうにかして読者に伝えたい!という努力をひしひしと感じる文章でした。
    とても好きな世界感と文章のタッチだったのでこれからも読んでいこうと思います。執筆活動頑張ってください!

    作者からの返信

    鞠 杜磨様! コメントありがとうございます!

    文章表現は本作の力の入れているポイントの一つなので、そこを気に入って頂けたようで嬉しいです!
    本作は近未来+終末系という難しい(厄介な?笑)世界観になっているので、特に情景描写には拘りました。
    読者の方に少しでも分かりやすく主人公のいる現場を想像してもらいたかったので、頑張りました! 読んでいる内にこの世界観に没入させることが出来るのが理想です!

    遅筆がゆえ投稿頻度はあまり早くないですが、エタってはいないので安心して下さい! 
    あと三話ほどで第三部が終わり、怒涛の戦闘回となる第四部が始まる予定なので、ぜひ期待して頂ければと思います!

    本作の一気読み&お星様、ありがとうございました!!

  •  自主企画(何でも読みます!)に参加ありがとうございます。取り敢えず3話まで一気読みしました。
     とても面白いです。設定が練られていて、きっとこれからもっと面白くなるんだろうなって感じがしました。あと、文章に臨場感があってとても分かりやすいです。
     

    作者からの返信

    ミナワライ様! コメントありがとうございます!

    頭を捻らせて練り込んだ設定なので、面白いと仰って頂けてとても嬉しいです!
    文章も推敲を重ねているので、まるで物語の中に入り込んだような感覚を味わって頂ければと思います!
    この先からは魅力的なキャラクターも増えていくので、またお暇な時にでも覗いて頂ければ幸いです!

    この度は企画に参加させて頂き、ありがとうございました!!

  • 満足感が半端なかったです!
    一つ一つの描写が綺麗でどんどん読み勧めたくなるような魅力がありますね!
     
    作者様のポテンシャルの高さが伺えました!

    作者からの返信

    彩りの招き猫様! またまたコメントありがとうございます!

    表現や描写には力を入れているので、どんどん文章に魅せられていって下さい!(笑)

    前にチラッと出てきた謎の『彼女』も、そろそろ登場しますので……!

  • この度は、私の自主企画に参加して下さりありがとうございました。お待たせいたしました。

    灯弥さんのひたむきさ、茉白さんの人間に対する思いやりに惹かれます。
    お二人の関係も一筋縄ではいかなそうですが、上手く行ってほしいです。

    作者からの返信

    冥知メイ(かげひかり)様! コメントありがとうございます!

    二人の関係上、様々な苦難が待ち受けることでしょうが、最後はハッピーエンドになって欲しいなと思います!



  • 編集済

     このたびは自主企画へのご参加、ありがとうございます。まず結論としましては、一話毎の文章量もちょうどよく、文章も丁寧で、とても読みやすかったです。面白いかどうかは、まだ序盤も序盤のようなので、「面白そう」としかいえませんが、「つまらない」とは思いませんでした。

     テンポも良く、主人公の行動に違和感を覚えるような、歪み、淀みがありませんので、引っかかることなく気持ちよく読めます。ヒロインはクールというよりは、不器用だけど素直そうなイメージ。口調は好みです。かわいいですね! まだセリフが少ないのでキャラを掴みかねてますが……。

     気になる点としては、語り部の立ち位置がよく分からないですね。完全神様視点なのか、ただの傍観者視点なのか……。episode1の冒頭は、少し一人称的に感じます。というのも、序章は三人称だったのに、episode1からは一人称なんだ、と思って途中まで読んでいたのです。個人的に引っかかるポイントでした。文章の綺麗さを考えると、気にならない程度、許容範囲内であるとは思います。

     もう一つは、寒さがいまいち伝わってこないこと。自分が北国育ちだから気になるというのもあるかもしれませんが、そんなに寒くないのかも、とか、いや、やっぱり寒いのか? などと最後まで頭を傾げていました。

     はっきりとした描写がないので推測ですが、主人公は防寒着を着ていないですよね? 人類の99%が凍死するのならば、−30℃とか、肌を刺すような痛みを伴う寒さ、と最初は思っていたのですが、防寒着なしで、かつ晴れていて若干の寒さを感じる程度ならば、少なくとも気温は15℃以上あると想像します。それ以下は若干寒いでは済まない……。あまり寒がっている様子もないので、危機感が薄いように思えて、この辺りの描写だけ設定と噛み合わないと感じました。

     あと、これは書こうか迷ったのですが……一応、指摘というか、確認してほしいというか……。

    >それを目にした灯弥は反射的に駆け寄り、声を上擦らせながら安否の言葉をかける。

     ずっとそばにいたのかと思っていましたので、駆け寄る、という部分を見て、あれ? と思い読み返しましたが、主人公が少女のそばを離れた旨の描写がなかったので、これだと唐突に感じちゃうかなぁと。もし良ければご確認ください。

    以上です。好き勝手に長文書いて申し訳ありません。不快であれば削除してもらっても構いませんので……。

    作者からの返信

    夜野様! お読み頂きありがとうございます!

    おっしゃる通りまだ序盤も序盤なのにも関わらずこれほどの量の感想を頂いて甚だ驚嘆しております……!
    それだけでなく、内容もしっかりとこの作品を読んで下さったのだなと思わされるものばかりで、すごく参考になりました!

    人称の齟齬については全く自覚しておりませんでした……(反省)
    これは後程少しずつ修正していこうと思います。

    そして、この作品における代名詞の一つてある世界観、ひいては『寒さ』についてですが、こちらはあえて主人公にとって寒いのか寒くないのかぼかして表現しました。ご推察の通り、主人公は防寒着などは着ておりません。春や秋に着るような格好ですので、普通ならば身震いするような寒さが襲いかかるはずです。
    これは一つの伏線と考えて頂ければ分かりやすいかなと。
    まあ、その伏線の回収ももう少し先なので現状ではこの『寒さ』の尺度に引っ掛かりを感じて当然だと思います。
    ここは遅筆な作者に免じてどうかご容赦を……!

    もう一つ、夜野様が迷った末に書いて頂いた『灯弥の駆け寄り問題』ですが…………これは私のミスです。すみません!
    言って頂いてありがたかったです。こちらは直ぐに修正しました。


    最後になりましたが、この度のご感想は作者にとってすごく励みになるものばかりでした。
    本当にありがとうございました!!