応援コメント

episode 1  凍りついた覚醒」への応援コメント

  • 謎が謎を呼ぶ展開にページをめくる手が止まりませんね。主人公はなぜこうなった原因を何も覚えておらず、廃墟で寝ていたのか。また少女は何者なのか。

    作者からの返信

    序盤から謎多き展開となっております……!
    少女はいったい何者で、この後、主人公とどう関わっていくのか……。

    上手くディストピア感が伝わっていたら嬉しいです!
    後ほど、斉藤様の作品にも、お邪魔させて頂きたいと思います!

  •  自主企画への参加、ありがとうございます。
     まさか一回目の最初が白雪さんで二回目の最初にこちらの作品での応募があるとは驚きでした。
     改稿にさしたものを公開しましたので確認をお願いします。

    作者からの返信

    お久しぶりです、黒須様!

    該当ページにてコメントさせて頂きましたが、この度は素晴らしい企画に参加させて頂き、本当にありがとうございました!!

  • イベントに参加いただきありがとうございます。

    epsode1まで読んだ感想としては、続きが気になるの一言です!文章の表現力が素晴らしく、一気にこの世界に引き込まれました。参考にさせていただきます。個人的にも好きな世界観なのでepisode2以降も読ませていただきます。応援しています。

    作者からの返信

    おつおつみ様! コメントありがとうございます!

    本作は特に文章と世界観に拘っているので、物語に引き込められていたら嬉しいです!
    この先も展開が二転三転していくので、ぜひ楽しんで下さい!

  • 企画参加ありがとうございます!
    遅れてすみません!これからゆっくりとですが読み進めていきますね!

    こういう終末ものの作品、情報が無さすぎて置いてけぼりを食らってる感じがたまらないです!

    それに、見渡す限り氷模様というのも残酷ですが美しい感じがして好きです!

    作者からの返信

    一水素様! コメントありがとうございます!

    終末系ならではの醍醐味ですよね!
    終末系の作品を書いたのは本作が始めてなのですが、魅力のあるものになっていたなら良かったです!

    またお暇な時にでも覗いてくれたら嬉しいです!

  • いきなりスゴイ展開ですねぇ😲💦💦💦


    また読ませて戴きます❗❗

    作者からの返信

    先の読めない展開になるよう意識しています!

    コメントありがとうございました!

  • 自主企画マジコメントにご参加いただきありがとうございます。
    企画主の十六夜です。

    感想です。

    ―寒い。
     全身から間断無く襲いかかるのは、身を切るような冷たさ。冷気に吹かれているというよりは氷水に直に手を突っ込んでいるような、ジリジリと焼けつくような冷たさだった。

     それらはゆっくりと皮膚を伝い、臓腑の奥底まで沁み渡っていく。と同時に、身体に宿る体温も徐々に虚空へと流れ、霧散していった。


    太陽の出ている昼間でさえ若干の寒さを感じるのだから、

    冒頭部分での表現とかなり温度に落差が有るのですが、どちらなんでしょう?

     「何で――――誰も人が居ないんだ……?」

     だがやはり、灯弥の問いに返ってくる反応は無い。

     当然である。

     何故なら今この場には、灯弥ただ一人しか存在しないのだから。

    自分で誰も居ないと確認しているのに、何故わざわざ地の文でもう一度説明しているのでしょうか?文章が間が抜けて見えてしまってます。


    全体的に描写にこだわる為にか、冗長で無駄な説明が見受けられます。
    冒頭の描写も後の描写で矛盾しているので、せっかく雰囲気を出したのにも関わらず台無しにしています。


    この一話しか読んでいませんが、上記以外にも色々不要な説明や、状況に合わない台詞などがちらほらあります。

    今回は残念ですがここまでとさせていただきます。


    作者からの返信

    十六夜様! コメントありがとうございます!

    冒頭での表現は『冷たさ』に関するものであり、主人公が感じている『寒さ』とは別であるという認識です。そもそも、太陽が昇っているにも関わらず氷が溶けていないということは周囲の気温が著しく低いということであり、普通の人間では真面に行動することすらままならないでしょう。
    これは後の伏線として意図的に表現したものです。設定面ならばこの段階で矛盾を感じるかもしれませんが、表現や描写においては矛盾のないよう執筆しているつもりです。
    しかし初見読者の方がその箇所に違和感を覚えたということであれば、書き方が不十分であったのかもしれません。一考してみようと思います。

    同じことを地の文で繰り返すと間が抜けて見えるというのは、初めてのご意見です。
    これもまた一考してみようかと思います。

    貴重なご批評ありがとうございました。

  •  様々な表現を駆使することで、同じ『ケガ』でも、どんなケガで、どれだけ酷いケガなのかが伝わってきました。
     また情景描写にも力をいれており、異世界のような場所にいるにもかかわらず、手に取るように情景が描かれました。
     続きも気になるので、どんどん読み進めていこうと思います。

    作者からの返信

    四宮マナ様! コメントありがとうございます!

    本作は描写に力を入れた作品ですので、その点を褒めて頂けて嬉しいです!
    世界観についても、読者の方にこの幻想性を思い描いて頂こうとこれ以上ないほどに構成や描写を拘ったので、もしそれらが少しでも伝わっていたなら、必死に頭を悩ませた甲斐がありました。

    エピソードを追うごとに新たな謎や出会いが主人公を襲うので、ぜひ楽しんで下さい!

  • 企画参加有り難う御座います。読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    アルタイル様、コメントありがとうございます!

    楽しんで頂けたら嬉しいです!

  • 初話が序章でしたので、二話目まで拝読させていただきました。

    終末の訪れを淡々と描写した序章から、生き残った主人公・灯弥を中心に描かれる荒廃した日本の風景。
    その間に、どんな理由で何が起こったのか……その辺りは恐らく、物語を通じて大きな謎となるのかも知れませんね。

    他作の話で申し訳ありませんが、私の好きな作品で菊池秀行先生の「風の名はアムネジア」というタイトルがあるのですが、それを彷彿とさせるような内容でとても楽しめました。

    終末系の作品は私も一作書いたことがあるのですが、本当に想像力が必要ですよね。

    異世界のように一から自由に作ることもできず、現代(近未来)という世界観の縛りを受けながら、経験したことのない事態を想像するのは思っていた以上に大変でした。

    次々と発見される日本の文字や、ドアや窓の説明、戸惑う灯弥のリアクションなどで、現実の世界線の中にいながらのトリップ感がとてもよく表されていたと思います。

    最後は謎の少女との邂逅。
    不可解な台詞で次話へのブリッジも効果的でした。面白かったです。

    自主企画からの訪問につき、他にも拝読予定の作品がたくさんあるので、今回はここまでの感想とさせていただきますが、また、機会があれ続きも拝読させて頂きたいと思います。

    作者からの返信

    緋雁様、コメントありがとうございます!

    わざわざ私の拙作を読んで下さった上に、このような丁寧なコメントまで……本当に頭が上がりません……!

    緋雁様のおっしゃる通り、終末系は色々と考えることが多くて大変ですね(笑)
    私も、構想を考えて設定を練ってプロットを作って……なんてやってる内に、いざ文字に起こそう! と画面に向き合った時には数週間が経過していました。
    でも、ここまで来たのでこれからも頑張って執筆していきたいと思います!

    導入部ではまず世界観を読者の方に上手く伝えなければ! と思いつつもこれで良いのだろうか、と少し不安も感じていたのですが、緋雁様のお言葉で救われました……!

    最後になりましたが、この度は素敵な企画と大変励みになるコメント、本当にありがとうございました!!