応援コメント

 YouTubeと映画と」への応援コメント

  • 映画館や本屋さん。その空間でしか味わえないものが衰退していくのは寂しいですね。
    わざわざそこに行くって面倒だとは思うんです。めんどくさいのが敬遠されて、お手軽なものが流行る時代。でもめんどくさいの中に、もしかしたら喜びや楽しさってあるのかなって。
    小説も絵もそうですね。AIに取って代わられるって危惧する声もあります。
    カクヨムで小説を書いていたある方が突然、「告白します。僕はAIで小説を書いていました。でもいろんなことを考えて、退会することにしました」ってあって。AIで小説投稿。それって楽しい?って思っちゃいました。

    作者からの返信

    そわ香さん。
    あの、映画館のヒトイキレ。本屋さんの独特のインクの香り。それらは文化の一部なんですよね。衰退するのは悲しいですよね。

    そうですか。AIで書いていた方がいらしたんですか。
    AIも小説となるとまだまだなんでしょうけど、もうすぐAIが人間にとって代わる時が来るのでしょうか?

    実はそわ香さんの「気軽さ」がキーワードという言葉に背中を押されて書いたエッセイでしたが、そわ香さんの真意とは違っていたかもですね。そしたらごめんなさい。

    読んでいただいて嬉しいです。
    コメントありがとうございました。

  • ん~~。
    私が 特別な事。と思っていたことが、時代の流れや文明の発達によって、だんだん 無駄な事。に、なっていくなぁ…と考えています。
    スマホで撮った映画ならYouTubeで流されるもので良いのかな。とも思うし、逆にそれが、この映像を大きな画面と大音量で味わいたいと映画館に格上げされて、特別な事になるのならホテルのスイートのように映画館は特別な贅沢の場となるのかな。とか、想像します。

    昔、私が若い頃、コマーシャル撮影の仕事に関わっていたことがあるんですが、カップラーメン1つ撮影するのに、スタジオにセットはもちろん、カメラの撮影チーム、照明、音響、カップラーメンの中身を創作するクッキングチーム、湯気を出す機会を持ち込む湯気専門の湯気屋さん、だいたい1日2日かかるからその間に食事を用意するための弁当を用意したり、ケータリングを呼んだり…。後で修正なんてできないから、なんテイクも撮って。スチール撮影もフイルムいっぱい使って…。うふふ。そんな時代があったんだなぁ。昔ばなしだなぁ。と思うのです。まだ日本も豊かな時代だったのでしょう。それを仕事と言って食っていけてたのですから。

    作者からの返信

    チョコさまお久しぶりです。
    へえー、そんなお仕事されてたことがあるんですね。知りませんでした。さぞかしエキサイティングな現場だったんでしょうね。
    チョコさまのコメントはもういつもコメントの域を出て楽しめる読み物みたいです。
    本当にありがとうございます。

  • 映画なら究極YouTubeでも飛行機の画面でも構わないんですが、記憶に残る映画はやっぱり映画館で観た作品ばかりです。動画サービスは所詮消費物の域を出ないという気がします。映画館という空間で観る独特の緊張感や集中力は代えがたいですよね。作品を自分の中に蓄積するのはこちらかなと思います。

    作者からの返信

    柊さん。返信遅くなりました。
    みんな柊さんみたいな方だったら映画の衰退もないんでしょうけどね。
    やはり現代はラノベの流行に象徴されるように、気楽で軽い、たとえばYouTubeなどに皆走るのでは、という気がします。
    それがいいのか悪いのか。
    コメントありがとうございます。

  • 大きなスクリーンで、特別感ありで観られる映画文化は無くなって欲しくはないのですが、ただ昔より面倒になっているのは本当です。
    これは『YouTube』が……で無くて、『年齢』のせいなんだろうなぁ。

    作者からの返信

    @ju-n-koさん。
    コメントありがとうございます!

    映画館は無くなる時が来るんでしょうかねえ。
    @ju-n-koさんには、面倒くさがらずにいつまでも映画館に通っていただきたいですね。
    そういう方たちが、1番映画文化を支えているのですから。