ぁぁ、、。すごいわかるなぁ。。。
私も若い頃から「50ぐらいで死んでもいいな」とか本気で思っていました。
なんだか20代の頃から もう疲れた とか思ってて。そんな時、当時付き合っていた彼に「でも、人はね、その時になったら『もう少し生きていたい』と思うんだよ。50で死にたいと思ってたけど、そうなってみたら、やっぱり60で...とかお思うんだよ」という話しを...されました。その時は「ふぅーん」とあまり心に響かなかったのですが 、
何故かあの話しが忘れられず、今は「ほんとだな」と思っています。
そして、レネさんのおっしゃる通り。
今は長生きなんてしたくないけど、今はまだ死ねないな。と思うのです。
私はもう両親も居ないし、やり残したことも無いけれど、やっぱり私が先に逝ったら、悲しむだろう親戚のおばちゃんや、これから手助けが必要になるであろう義理の両親のこととか、うちのアイツの事も...。やっぱりまだまだ死ねないなぁ。なんてね、思うんですよね。
スーパーなんかで腰の曲がったおばあさんがやっと買い物カゴを持って歩いているのを見たりすると、年老いた自分と重ね想像して、長生きはしんどいな。老いた身体と頭で理解できない世界で生きているのは寂しいだろうな。と思ってしまいます。
作者からの返信
モリナガ チョコさま。
なんか、私たち考えが似てますね。
それにしてもご主人、若い頃によくそんな悟ったような話ができましたね。
想像でそういうことが言えるというのはすごいことだと思います。頭がいい!
チョコさまもやっぱり言ってみれば他者のために生きてるところがあるんですね。
結局、人間って、そうなのかもしれませんね。身内の気持ちを考えると、死ぬわけにいかないなあ、というのは多くの人が案外思っているのかもしれません。
母なんか見てると、逆に他者に苦労かけるばかりで何も自分ではできない。でも、それでも生きている以上生きて行くんですね、人間って。
もうあるがままを受け入れるしかない。
死にたくても死ぬ力もない。
日本では、たくさん飲めば死ぬような睡眠薬とか、医者は処方してくれないようですしね。
母の気持ちを考えると、複雑だろうな、と思いますね。
ま、私はとにかく妻を健全に送ってやるまでは死ねない。
そう思うこの頃です。
色々な病気に、腰痛で介護なさっているんだから、さぞ大変でしょうね。
ストレス解消でついつい食べ物に、というのは仕方がないのかもしれません。
私もストレス発散のために毎晩酒を飲んでおります。そろそろ肝臓と腎臓がヤバそうなのですが、意志が弱くて休肝日すら取れていません。
でも、このエッセイを読んで休肝日を取るように頑張ってみとうと思いました。
お互い健康に気をつけましょうね。
作者からの返信
佐野さん、コメントありがとうございます。
そうですね、お酒は休肝日を作って、適量を呑むことが大事ですよね。
ストレス解消が必要なので、やっぱりこういうのは現代病なんでしょうね。
脂肪肝の原因は、やっぱりお酒も大きいらしいですよ。
人にばかり言えませんがお互い健康維持を頑張りましょう。
え、でもレネさんは煙草がやめられたんだからすごいと思ってますよ。
食べ物に気をつけろっていうのもどこまでか曖昧ですよね。
僕は昔のレネさんみたいに長生きしたくないなんて思ってます。。できれば歳上の同居人より先に死にたいな、とか考えて。勝手ですね。もう少し時間が経ったら気持ちが変わるんでしょうかね。でもこんなこと思ってると病気したりして、今度は怖くなったりするのかな。
日本には体によくて美味しいものが多いですから、ストレスのない食事をなさってください。
作者からの返信
柊圭介さま。
そういえば、タバコを吸わなくなって、それからストレス解消が、食べ物などに移ってきたような気もします。
柊さんも、長生きしたくない方なんですね。実は私は昔からシワシワのヨボヨボで生きているのはごめんだと思っています。
そもそも人々がなんで長生きしたがるのか、長生きの何がめでたいのか、全く分かりませんでした。
若い頃は、実は40くらいまで生きれば充分かな,などと思っていました。
生きたくても生きられない方にはこんな申し訳ない考えはないのですが。
なんか怖い話になってしまいました。
私の体をお気遣いいただきありがとうございます。
柊さん、でも、やっぱり美しいまま死にたいですよね(笑)。
まるで、自分を見ているようです。でも、病気にはなっておりません。
作者からの返信
そうなんですか?
アメさんも、やっぱりついついいろんなものを食べたりと……。
でもなんともないというのはいいですね。
私は養生しないとダメなようです。
編集済
レネさん
出来る範囲で、無理なく、少しでも自分なりに心がければいいと…自分に言っていることですけれど。
何事もなく、何よりです!
作者からの返信
捨石さん、ありがとうございます。
昨日たまたま久々の甲状腺の腫瘍の検査に行きました。
結果は良好で、ホッとしました。