カクヨムの楽しさ
またちょっと宣伝になってしまうが、私は「小説を書いている方へ」というタイトルで、下手くそな映画レビューを書いている。
実は過去にこの「夕暮れ時の幻想・・」にも映画レビューみたいなものを2、3書いるが、それとは別に、「シェーンを思い出して」という、レビューとはいえないが、「シェーン」という映画について扱ったエッセイを書いた。
すると、しばらくして、とある作家さまからとても嬉しいコメントをいただいた。
なんでも、その作家さまは先月「シェーン」をご覧になったというのである。
その作家さまに許可をいただいていないので、コメントの内容をここに転記するわけにはいかないが、内容としては「シェーン」に対してとても好意的な感想が書かれたものであった。
何か、私はとても嬉しい気持ちになった。勿論どんなコメントでも、コメントをいただくこと自体、ワクワクして、有り難く、嬉しいものである。
それが、「シェーン」を観ましたというコメントで、何かとても大切なものをその作家さまと共有できた気持ちがしたのだ。
もちろん、私のエッセイが、どのくらいその作家さまに影響したのかは分からない。
しかし、いいものを「良かったですねえ」と素朴に共有できるこの嬉しさ。なんとも言えない。
私は自分が書いておきながら、実は作品の記憶が大分薄れてきているので、是非もう一度観たいと思ったものだ。
書く、読む、だけでなく、こういう他の作家さまとの交流が、カクヨムの大きな魅力であると改めて思った次第です。
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