第24話 温泉の色への応援コメント
翔さんが魔法を習得し、剣の鍛錬も行うことでだんだんと成長していくのが伝わります。
幼いころから剣術の修行をしていた翔さんですが、分隊長に敵わないのは剣の奥深さを感じます。修行だけでなく恋の描写などがアクセントになっていると思います。
仲間が増え強い人物たちが登場してきて世界が広がっていく感もあり、これから本格的に戦いが始まる予感もあります。
作者からの返信
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最近そちらの方へ足が運べず申し訳ありません、リアルのほうが忙しくて……
さて次話はリーフェの一人語りとなるわけですが人物の掘り下げにも注目していただきたいところではあります。まだまだ先は長いですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
近々、そちらに再び足を運ばせていただきます。
第8話 裏の色への応援コメント
翔さんの外見が独特ですね。作業着に剣はあまり見ない組み合わせで面白いと思います。これが翔さんのユニフォームになるのでしょうか。
リーフェさん関係になるとコメディタッチで雰囲気が柔らかくなるのがいいです。
翔さんが父親のことを思い出して暗くなった後に出てきてくれるので、上手く空気の転換をしてくれています。
料理でコロッと落ちるのが可愛いですね。今まで何食べてきたんだ、という感じです。
リーフェさん、さらっと朝・昼・晩の食事を作ることで手を打つと言っていますが、一緒に暮らすってことだけど自分で言って気付いているのか。天然だから気付いていないような気もします。
魔法やギルドなど異世界としての特色が出てきました。
人々の魂に色を与えられてそれぞれの魔法が使える、独自の世界観です。色相検査というのも、用語に統一感があっていですね。
魔法の成り立ちも双子の女神から色が与えられて、という風に伝承もあって文化として根差しているのが伝わります。
ガルシアさん、翔さんに興味を持っているようにも見えますが、なにか見抜いているのか。
作者からの返信
感想いただきありがとうございます。
主人公の見た目ですが、最初はやっぱり異世界に来たばかりなので初期装備となっております。ですが世界に触れてゆくに連れて服装も変わってゆく予定です。何より、最新話では結構変化しているのでそこも見どころかと思います。
リーフェさんのキャラ造形は自分が一番手を入れ込んだ場所になります。テーマとしてはとにかく愛嬌があってそれでもって仕事のできるキャラクター、過去に何かあったんだろうなって思わせる口ぶりをするというところに力を入れています。同様にこれから登場するガルシアやメルトも主人公に大きく関わってゆく人間なので、キャラ造形には力を入れています。自分の小説の強みというか、特徴としては、やはり人間臭さ、キャラクターが息をしているというのを目指して書いているので、これからもそこを軸にして執筆を続けたいと思っています。
では、また。
第3話 正直の色への応援コメント
西木 草成 さま
『続★自分色で頑張る作品に感想を書き合って高め合う企画』にご参加いただきましてありがとうございました。
文章が書き慣れていることが分かりますが、特に最初の一文が印象的でした。
色を主題にした作品に相応しい書き出しだと思いますし、それだけで掴みになるのではないかと思います。
また五感に訴えかける描写が上手いなあと感じました。
個人的には嗅覚や触覚など疎かにしてしまうのですが、獣人の生臭い息や青草の匂いなどリアリティを感じさせます。
あとは水を被ったときの感触も、それまでの暑さがあっただけに冷たさが強調されていると感じました。
翔さんの本当に生き返った感じが伝わります。
展開についてはまだ序盤ですが、一話ごとにテーマがあるというか、新しい情報が出てきたりでダラダラした印象などはありませんでした。
少しずつとなりますが、キリのいいところまで読んで感想を書きたいと思います。
関係ないのですが、大昔に『異世界探究者の色探し』を拝読した記憶があります。
まだ執筆を続けていらしたと知り、嬉しく思います。
作者からの返信
拙作を読んでいただきありがとうございます。また、この作品の前身である「異世界探求者の色探し」読んでいただきましてありがとうございます。
今回、読んでいただいた作品名、とても読みづらいとは思いますが「カラーパレット」と読ませます。前作を読んでいただいていたのでわかるかと思いますが、若い文章で稚拙な部分が多々あり、結局完成させるのを諦めた作品でした。ですが、どうしても諦めることができず、文章の全てを書き直し現在進行形で執筆しているのが「カラーパレット」となります。
前作よりある強みとして、やっぱり情景描写を向上させたのと、主人公の心理描写をより明確にさせているのが今作の強みだと思っております。そこを評価していただけたのは大変嬉しく思います。
最後に、今でも結構な文章量で長い旅路となるかもしれませんが、ぜひこの作品を追っていっていただけたら幸いです。またそちらの作品にも遊びに行かせていただきたく思います。
では、また
編集済
第1話 始まりの色への応援コメント
自主企画参加ありがとうございます。
書き慣れていらっしゃるので特にないのですが、主人公の名前のルビくらいは欲しいなと思いました。私のビューワーだと名前のところでセンテンスが折れてしまってあれれこれどういう意味と読み返しました
今(ここで折れる)
一色 翔
です。
……くだらない指摘ですね。
ありがとうございました。
追記
いえ、そういう意味ではなくて今、一式翔って私のビューワーで読めたってだけのことです。くだらなくてすみません。
作者からの返信
指摘いただきありがとうございます。
今回は一話だけとのことだったので、自主企画には関係はないのかと思っていますが、敢えてルビは振らないで、次の話で主人公が自分の名前を口にする時にルビを振って、あぁ、こう言う読み方するのかと言う感じにしたかった狙いがあります。
改めて読んでいただきありがとうございました。もしよろしければ先の話も読み進めてみてください。
では、また
第1話 始まりの色への応援コメント
企画参加ありがとうございます!
事細かに情景ご書かれてて非常に面白いです、王道ながらも面白く感じますね!