前のエピソード――2019/11/01

　三日坊主とはこのことか。

　最後に更新してかなり時間がたったが、まあ気にせず綴ることにする。

　今日はなんかよく分からんブツを、約30個削った。

　持ち場が変わったんで、前の日記のときよりやることがあほほど増えているが、そのときよりに比べれば数は上がっているので良しとする。

　あとあれ。持ち場が蒸し暑い。扇風機があるが、設置場所の関係上信用できないし、クーラーは多分当たらない。まあ直接当たりすぎて冷えすぎるのもあれだが、そういうときには体を動かして調節すればいい。しかしその冷気を孕んだ風が来ないようでは話にならない。

　やはり、このことは総務に伝えるべきだろうか。それはそれで、面倒臭いことこのうえない。あー面倒。

　例のウイルスのおかげで新入社員研修が中断した。

　どっかの研修機関が主催のものだが、中断とは。まあ緊急事態だからね。しょうがないか。早く再開されないかな。あれ、座って話聞くだけだからあまりにも楽。

　宣言は解除されたんで、街に人の影が増えることになるだろうが、しかし「だからこそまだ自粛」とのたまう勢力もいるだろう。

　それはきっと正しいことなのだろうが、しかしだったら、いつ外に出ればいい？　え？　外に出ちゃ駄目？　そんなー。

　早く安井金比羅宮に行って、持ち場の隣にある旋盤で作業しているやたら襟足が長くあごが鋭いパイセンと縁を切りたいのだが……ただ、縁切りの神様は、その手法がやたら強引だという話を聞いたことがある。いま行くと、多分自分が罹患して死ぬかもしれない。なるほど、この世のしがらみから解放することで、根本から縁を切るのか。考えたな神様は。ははは。馬鹿言え。

　さて。書くことは書いた。

　目指すは会社脱出。方法は作家になること。

　ただし書いているのは二次創作ばかり。駄目じゃん。もう少しWordとリアルフォースを活かせ。