有村奏海をご存知だろうか?
ラノベに出てきそうな絵に書いたような美少女。
そんな主人公の宮野浩人は、ひょんなことから有村奏海が男子生徒に告白されているところに遭遇してしまうところから物語が始まります。
当然、断りの一言。
ここまでは、どこにでもあるシーンなのだが、浩人は思わぬ表情を見てしまう。
いけないと思いながらも、彼はスマホを取り出す。
その表情を映し出すために、音を鳴らして画面に保存するために……。
「それはどこまでも冷徹で儚く、とても綺麗な姿を」
その後、彼は彼女の本性を知ることになるのだが……。
不器用ながらも、彼は彼の想いがあって、彼女との物語が始まるのだ。
青春とこじれた雰囲気が味の素敵な物語!
ハマる人間違いなし!!のラブコメをぜひご覧あれ!