第18話 佐奈専用のお部屋でⅢ~私の計画Ⅱ~

今の佐奈の格好は下着姿なのですが、それを眺めているのが

とても幸福な時です。


幸福な時なのもいいけれど、何か佐奈にしたいかなって思いますが、

どんな事をしていいのかがわかりません。


そんな事を考えていると佐奈が

「ねぇ、楓、いい加減に衣服を着させてよ」


「ダメなの、ダメ」


「お願いよ、お願い、楓」


「うふふっ、私は佐奈の下着姿を見ているのがとても楽しいの」


「楓って意外とエッチなんだね、初めて知ったよ」


「今頃わかったの、遅いよ」


「はぁっ、私はとんでもない人と恋人になったようね」


「もしかして後悔してるの?」


「後悔なんてするわけないじゃないの」


「そうだよね」


私は佐奈の下着姿を見ているだけで幸せな気分になりますが、

それだと何も楽しくないし、面白くもありません。


真剣に頭の中で考えていると私は

「佐奈、あのね、その場でジャンプして見せて」


「ジャンプすればいいのね」


「うん」


佐奈は私に言われた通り、その場でジャンプすると佐奈のお胸が揺れています。


揺れているお胸を見た私はとても楽しくて面白くて幸福を感じている。


「佐奈ってジャンプするとお胸が揺れていいね」


「楓、何処を見ているのよ、このエッチ!!」


「別に私はエッチでもいいですよ」


佐奈って意外とお胸も大きいし、見ているだけでも楽しいなって感じますが、

ジャンプさせるだけじゃつまらないと感じます。


どんな事をさせるのが一番いいかなって考えていますが、私には思いつかないのと

これ以上は佐奈を下着姿のままでいさせるのも良くないと判断します。


「佐奈、衣服を着てもいいけれど、パンツは脱いでね」


「えっ、どうしてパンツを脱がないといけないの」


「理由は後で教えるから」


「わ、わかったわ」


佐奈はその場で衣服を着ているけれど、パンツは脱いで衣服を着ていきます。


衣服を着終わるとパンツを私に差し出してきました。


「はい、私が穿いていたパンツ」


「ありがとうね、佐奈」


さてとこのパンツをどうしようかなってまずは考える事にします。

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