とてもわかりやすい説明で、歴史的な背景など考えれば考えるほど面白い内容でした。
日本神話を扱った作品を書こうとしているので、参考にするため他の作品も読み進めていこうと思います。
編集済
はじめまして。この作品を興味深く読ませていただきました。
神社の歴史や、仏教やキリスト教との関係はもちろんのこと、
自分の周りになぜこんなに神社があるのだろうか?という素朴な
疑問もこの作品で分かったように思います。
硬い話でも、分かりやすい例えが多く、自然に頭の中に思い描ける
ようなお話の展開も良かったと思います。
日本人は宗教的には他国よりおおらかかもしれませんが、その分
様々な宗教を自由に信じることができる、寛容な社会なのかもしれません。
素敵なお話ありがとうございました。
婭麟でございます。
面白かったです(*≧∀≦*)
神仏大好きですが、全然と言っていい程知らないんです(>_<)💦
……ので、ギリシャ神話も日本神話も大好き❤でしたが、少し大人な考えを持つ様になると、ちょっと違う!って思ったんです。古事記日本書紀……
なんか大人の事情の臭いがプンプン(#^.^#)
お寺も神社も、物凄く偉い人達の事情がいろいろあって、今となっているんですね?
こんな私にも簡単に解るお話しで、とても面白かったです。
ありがとうございましたm(__)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。
神社って、身近なものでありながら、実は複雑な歴史を持っている事がわかってくれたのようなので、嬉しいです(^-^)
もし興味がありましたら、日本神話の書いているので、そちらも合わせてご覧いただけると、より理解が深まると思います。
長年の疑問が解けました。日本人の考えかたの歴史がわかりましたー!
私の頭の中でぼんやりと感じていた日本の宗教観がとてもよくまとまっていて、すっきりしました。ありがとうございました。
天照大神のことなど、続編を期待しています。
作者からの返信
2059様
ご拝読と、ご指摘ありがとうございます。
誤字、誤用の方はすぐに修正させていただきました。
このような間違いがないようにしていますが、当方一人で作業しており、校正校閲に漏れがあり、2059様だけでなく、読者の方々に読みにくい思いをさせてしまったのは、非常に心苦く思います。
また、本当は投稿する前に歴史や宗教に精通した方に、目を通してもらうべきなのでしょうが、周囲に詳しい方がおらず、手探りの作業でした。
今回博識である2059様からいただいた意見は、私にとって非常に貴重なものですので、是非参考にさせていただきます。
東大寺や乃木神社、東郷神社に関してですが、当作品は『わかりやすさ』を重点においています。
多く語るよりも、要点だけ絞ることにしました。
故に私としては『書くべき所と、書かないところを、いかに見極めるか』が課題で、メジャーな例を厳選したしだいです(乃木将軍よりも、織田信長や安倍晴明の方が知名度が高いので)
また、文字数を1万文字前後におさめるという目標がありました。
しかし、草案を書き上げた時点で文字数が目標よりも、大きく上回ってしまい、出来るだけ文字数を少なくしました。
結果として東大寺の所など、解説として不十分になってしまったかもしれません。
この度はご指摘ありがとうございます
東樹 さま
Twitterでは関わっていますがこちらでは、はじめましてですね。
作品を拝読させていただきました。
興味を深いタイトルから、しっかりと神社の変遷が書かれていて読んでいて、自分が何も知らなかったことを知ることになりました。
ところどころに出てくるポケモンやBASARAなどのネタで飽きずに、一気に読んでしまいました。
素敵な作品をありがとうございました。
また機会がありましたら、他の作品も読ませていただきます。
執筆活動、頑張ってください。
作者からの返信
サンブン様
コメントありがとうございます。
わかりやすく、かつ楽しんでいただけるようにネタをちりばめながら書いたので、それが伝わってくれてよかったです。
また、サンブン様の見識が広がるような作品が書けて私としても、とても嬉しいです。
編集済
大変参考になりました。
分かりやすく読んでいて面白く楽しかったです。
日本人として神道に興味はありましたが、何やら複雑で困ってました。
特に仏教との関係は、大変勉強になりました。
先日、欧米人と話す機会があり(英語は出来ませんので通訳つきです)
「君は仏教徒か」と尋ねられたので
「仏教は信じているけど、君がイエス・キリストを唯一絶対神として信じるように仏教だけを信じてる訳ではないよ」と答えたら「じゃあ、あんたは何教なの?」と聞かれ「多神教だよ」と言ったらビックリしてました。
多神教と言うと未開人と思うみたいです。
実際未開人ですけど……。
「じゃあ、日本でイエス・キリストの立場は?」と更に聞かれましたので
「日本ではキリストも八百万の神のひとつだよ。だいたい皆そう思っているんじゃないの」
「どんな存在?」
「まぁ、クリスマスパーティーの幹事みたいなもんで、忙しいのは12月だけ。日本の神様は『外資系の神様は休みが多くていいなぁ、今度生まれ変わる時は外資系の神様に産まれようね』って言ってるよ」と答えたら
「oh my god!」と言ってました。
「そっちは神様ひとつかも知れないけど、こっちは八百万もいるんだ。ざまあ見ろ」です。
おかげさまで更に理論武装ができましたので、今度会ったらもっと言ってやります。
連載ありがとうございました。続きも期待します。
結城てつや
作者からの返信
結城てつや様
読んでくれて、ありがとうございますm(_ _)m
返信まで時間がかかりすいません。
非常に興味深いお話なので、よく吟味させていただいたからです。
書いてあるとおり、神道というのは非常に複雑な歴史を持ち、わかりにくくなっています(私自身、まだ勉強不足な面もあります)。
ただ、現在人々に自国の宗教に興味を持ってほしくて、この作品を書きました。
多神教=未開人かどうかはわかりませんが「女教皇ヨハンナ」という歴史小説を読んだのですが、約1000年以上前のカトリック教会は北欧神話の神々を否定し、またそれを信じる民族をキリスト教徒にさせようとしたしうです。
まあ、一神教、多神教も双方の考え方が違うので、相容れないので、相手の宗教に違和感を感じるのだと思います。
個人が信じたい方を信じるのが、良いと思います。
ごきげんよう、はじめまして。
拙作を応援頂きありがとうございます。
お礼方々拝読させて頂こうとまいりました。
面白いお話でした。
神道を中心に語られる日本の歴史、普通の歴史とは違って新鮮なエピソードばかりで楽しませて頂きました(すいません、元々私が勉強不足だったのもあるかとは思います)。
私のような不勉強な人間には、神道の神様の由来や仏教との関係、山岳宗教や密教との関係がこんがらがって良く判らなかったのですが、時折挟まれるユーモアにも助けて頂いてとても判り易かったです。
他の作品も読ませて頂こうと思います。
ありがとうございました。