応援コメント

芝の水滴について」への応援コメント

  • ああ! これあの水ぎわ師匠の「谷間の百合」のやつですね。面白いです〜。書き手によってまったく印象が変わりますね。途中まで気づかずに「この物語の語り手は誰だろう?」なんて思ってましたよ。「アイスの紅茶」とか「カットした桃」とか、懐かしい感じの和洋折衷の言葉の使い方がチャーミングな小道具になっていますね。二人の関係もよくわかるし、ジレジレのすてきな短編です。

    作者からの返信

    そうですそうです!
    水ぎわさんが書かれてたやつは、これが元ネタなんですよ〜。笑

    二人称は語り手が誰なのか分からないんですよねぇ。
    聞き手は読み手なんですけどね。
    もうこの時点でややこしい。笑

    これは古い洋書を翻訳したやつみたいな雰囲気を出したかったので、言葉の使い方を気にしてもらえて嬉しいです♡
    参考になるかははなはだ分かりませんが、わたしは読んでもらえて嬉しかったです〜(*´艸`*)

  •  これが二人称なのかは、これから書かれるエッセイの、人称、視点の全てを読んでたらでないと、私には判断がつきません。
     これからの「添削ってどうなのよ」に、期待してます。

    「芝の水滴について」ですが、時間感がとても規則正しく感じました。

     ねえエドワース、ハンナに紅茶のおかわりを持ってくるように言ってちょうだい。

     この使い方がニクイな、って思いました😆
     この一つだけ、かぎ括弧も使わずにポンと放り込んでくるところが、印象に残ります。

    作者からの返信

    二人称は、読むのも本当に難しいんですよね。
    他の読まれた方々も、不思議だって言っておられましたしね。笑
    ちなみにわたしは、大変だったのでもう二度と書きたくないと思ってます、二人称(*´艸`*)

    二人称は初心者向けじゃないので、あのエッセイでは説明しないつもりでいますが、一人称と三人称を理解すれば、「二人称がよく分からない」っていうのが、より鮮明になるかもしれません。笑
    わざわざ読んでいただいてありがとうございました♡

  • もう一度、水ぎわさんの読んでから、再び読ませていただきました。

    お二人の知的な遊び、本当に面白いです。

    作者からの返信

    アメリッシュさん、こちらにもありがとうございます♡♡
    いやいや、面白いのは水ぎわさんですよ〜。笑
    だって、あんな発想できませんもん!笑

  • 彼女に恋してるのは庭師なんですね。

    こんな上品な作品だと思わずに、最初は近所の誰かが双眼鏡で覗いてるのかと思ってしまいました(汗)すみません!!

    とっても素敵でした♡
    ハンナが出てきて、外国、イギリスあたりを連想しました(BBCのドラマとかけっこう好きです♡♡)
    ほんの一場面で、この家のいろんな情景や人間模様が詰まっていて、イメージが膨らみました〜

    作者からの返信

    みさえさん、読んでくださって、しかもお星さままで!ありがとうございます〜♡

    いやいや、案外近所でストーカー的に覗き見してるやつかもしれませんよ!笑
    それも有りですね!笑

    ふふふ〜、素敵だなんて嬉しいです(*´艸`*)
    皆さん結構イギリス辺りを想像してくださるので、ひとりニヤニヤしております!
    そうなんですよ〜、わたしも実はイギリス辺りを想像して書いたんですよー!
    行ったことないので、実際のイギリスは分かんないですけど……。笑

    これはちょっと特殊な書き方をしたやつだったので、伝わるのかどうか怪しいなと思ってたんですけど、イメージが膨らむと言ってもらえると安心します♡

    あ、近況ノートのほうにもコメントありがとうございます!
    お返事しましたので、お時間あるときに覗いてもらえたら嬉しいです(*´艸`*)♡

  • おお、二人称構文ですね。使いどころが難しいから俺には使いこなせないですよ。しかも誰の語りなのか最後まで分からないというヤツ。非常に技巧的でした。ついに夏緒さん、テクニシャンに脱皮したんですね。笑

    ところでこれですが↓

    >ほんの少し雨が降ったからおかげで濡れているけれど

    「から」「おかげで」はどちらかが不要なような。両方使うなら「雨が降ったからか、おかげで濡れているけれど」と二文に分けて読点打った方がいいかなあとか思ったり。

    それとこれ↓

    >そのほっそりとした身体を惜しげもなく晒しているね。

    この文だけなぜかそこはかとなくエロいです。最後まで読むとあんまりエロ臭出さない方がいい感じみたいなので、「惜しげもなく晒す」じゃない表現の方が良さそうだなあと思ったり。

    作者からの返信

    ゆうすけさんこんにちは〜!

    ふふふ、わたしは意外にやれば何でも出来る子なのです。笑
    書きたい欲で唸り続けてたら、なんか急に出来る気がしたのでやってみました。

    そしてご指摘ありがとうございますー!!
    ちょっと直してみました、どうでしょう、あんま変わらんかったらお恥ずかしい。笑

  • ああ、これ好きです。
    いいよね。
    あと、こころさんが「芝生の露」目線かなって書いているけど
    「芝生の露」目線でもう一つ書いてほしい。
    芝生の露は少女チックで、ヴァージンの清らかさを持っていて、
    当然だが、庭師に片思いなのだ!!

    うむっ。
    勝手ながら、いいっ!(笑)
    芝生の露の名前は、「水ぎわ(仮)」にしてください(笑)。

    作者からの返信

    お気に召していただけたみたいで良かったですー♡
    ほうほう、芝生目線かぁ。
    なにそれ面白そうではないですか!笑
    了解です、時間見つけて書きます!

    名前は「水ぎわ(仮)」ですね、任せてください。笑

    あ、近況ノートありがとうございます♡
    お返事しました〜(*´ω`*)

  • なんともふんわりとして優しい物語ですね。
    叶わぬ恋こそ美しいですからね。

    エロエロを期待して読んだ私ですが……笑

    作者からの返信

    ちょっと面倒くさい書き方しちゃったので、もしや伝わらないかなーとちょっと反省してたんですけど、優しい物語と言っていただけると安心しますー!
    まぁ、彼の恋が叶うことはないでしょうねぇ。笑

    あっ、ノーエロですみません!笑
    エロエロしてるときは宣伝しないでこーっそり置いてます(*´艸`*)♡

  • 不思議なおはなしでした。
    語っているのは、庭の芝についた水滴ですか?
    そして、舞台はイギリス(って感じ、紅茶から安易に想像)お手伝いさんと、庭師がいる裕福なご家庭のお嬢さん、もしくは後家さん?
    で、庭師が彼女に恋している。それをしっているのは、毎日手入れをしている芝の露ばかり。
    和柄に、露芝というがらがあります。この柄の着物は夏に着る。ちょうど今ぐらいの時期から。外国のおはなしなのに、どこか日本を想像させました。

    作者からの返信

    これは完全にわたしの技量不足ですね!
    自己満足でお恥ずかしい!
    語っているのは、彼らを俯瞰で見ている誰か、です。
    すみません、ふんわりで。笑
    同じ家の誰かかもしれませんし、友達とか、神さまとか、言われてみれば水滴でもアリだなって思いました。笑
    ももたろうの語り手が誰なのかイマイチ分からんのと同じ感じだとむりやり納得してもらえたら助かりますー!笑

    古い海外の書籍を堅苦しく翻訳したようなもののイメージなので、「海外イメージ」と「日本語」のいまひとつ噛み合わない取り合わせ、といいますか、なんかそんな感じのところを目指してみました。

    あ、露芝、ほうほうと思って検索してみたら、うちの実家のふすまの模様でした!笑
    お星さまありがとうございます〜(*´ω`*)