第15話 真山先生と秘密のレッスン!?

 体育祭実行委員会委員長としての役目と体育祭も無事に終わり、平穏な学園生活を送っていたある日の事。私は彼氏である真山先生に放課後、講師室に来るようにと呼び出しを受けたので今はそこに向かう為に帰り支度をしていた。


 講師室に着くと鍵は開いていて、真山先生の姿があった。

「遅かったな。」

「すみません(;^ω^)帰り支度が長引いてしまって・・・。」

「そうか・・・。まあ良い。取り敢えずここじゃ何だから、場所を変えよう。この近くに資料室がある。」

「何で資料室に行くんですか?」

「意味は分かるだろう?・・・お前に触れたい。」

そういうと彼は誰にも気づかれない様に私の手を握り、近くの資料室に連れて行った。


 冷たく暗い資料室。私は初めて来た場所という事もあって、興味津々に資料を手に取ってみていた。

「結衣、こっちに来い。」

「はい///」

「よしいい子だ。まずは、胸から・・・。」

私は彼に寄りかかって与えられる刺激に耐えるしかなかった。けど彼は私の弱い所を知っているので胸だけでも声が出てしまう。

「段々固くなってきたな?最初は柔らかかったのに、そんなに感じるのか?」

「恭一郎さんに触れられるのが・・・大好きです///こうして放課後に呼び出されるとうれしくて///」

「ほう?なら、毎日呼び出して秘密の愛を育むか?俺しか求められないようにしてやってもいいが、お前はどうされたいんだ?」

「恭一郎さんにされるなら毎日でも///」

その言葉を聞いたからなのか、片方の手を太腿に伸ばして下着越しに激しく撫でてきた。

「ぁっ///んっ///」

「いつも通り濡れてるな。音がくちゅくちゅ言って・・・どれだけ俺を誘惑させるんだ?」

「そんな・・・恥ずかしいこと言わないでください///」

「恥ずかしい?これからもっとお前を鳴かせるが、どうなってしまうのか?」

すると彼は下着を取ると私を床に座らせ、指を2本入れてわざと音が聞こえるように刺激してきた。

「ぁんっ///恭一郎さんだめれすぅ~、こんな所でそれをされたら声が///」

「お前を鳴かせる為だといっただろう?それにここは俺が最終下校時刻まで貸し切りにしてあるから、俺たち以外誰も来ないので存分に愛せるんだ。だから結衣の可愛い声を聴かせてくれないか?」

「あぁっ//・・・恭一郎さんもっと///」

「そうだ、もっと俺を求めろ。俺に溺れろ。」

「んっ///恭一郎さん、私もうっ///」

「支えてやるから、好きなだけ・・・な?」

私は彼に果てさせられ、体の力が抜けてしまった。そんな私を彼は優しく介抱してくれた。

「さて、まだ最終下校までに時間はある。どうする、ここでならまだ出来るぞ?」

「・・・恭一郎さん、私ちょっとお手洗いに行きたいです///」

「この近くに共同トイレがある。資料室の中にあるから、俺も付き添ってやる。着いて来い。」


 まさか共同トイレがあるとは思わなかったけど、噂によればここの資料室の管理人さんって男性と女性だからそういう仕組みになっているのかな?

「よし、じゃあ改めて・・・。」

「恭一郎さん!何で一緒に入るんですか///」

「第2ラウンド。」

「////」

「そこの洋式に座れ。俺がまた良くしてやる。」

そういうと私は洋式に座り、無意識に足を開いてしまった。

「お前からそうしてもらえるとは・・・よっぽどだな?その期待に応えて少し違う感覚をお前に教えてやる。」

「違う感覚ですか?」

「こうするんだ。」

下着を取ると彼の舌が、いきなり私の足の間に入って舐め始めた。

「きゃっ、ちょっと///これっ汚いですぅ~///」

「ん、結衣の味がするな。汚くなんてないから安心して俺にされるがままにされているがいい。・・・それにただこうして話しているだけなのに、お前のここは蜜を垂らしてもっとって懇願しているみたいだな。」

「そんな事!///あぁっ//」

ダメ、この感じだとすぐにまた!

「そんなに腰を振って・・・そろそろか?」

「恭一郎さん・・・何か出ちゃいそうです///」

すると彼はニヤッと笑うと舐めるのをやめて、指で奥の方を刺激し始めた。

「違う感覚の意味・・・もうすぐ分かるだろう。いつもの感じ方とは違う何かがあるんだろう?・・・ここはトイレだから、気にする事なく俺の前で出してみろ。」

「ぁぁっ///あっ////」

「・・・出たな?こんなに出るとは、結衣も俺好みになってきた証拠だ。」

「す、すみません///」

「気にするな。可愛かったぞ?・・・そろそろ下校時刻だ。結衣、立てるか?」

「はい・・・なんとか(⌒∇⌒)」

「そうか。じゃあ先に職員専用玄関の所で待ってろ。すぐに車を出してやるから、一緒に帰るぞ。」

「はい(⌒∇⌒)」


 10分後。彼の車に乗ると冷たいお水を手渡してくれた。

「疲れただろう?これでも飲んでゆっくり休め。」

「ありがとうございます。・・・あの。」

「俺との愛の育みは今日からゆっくり始まるから、覚悟しておけよ?もちろん、校内だけとは限らない。せっかく俺と暮らしているんだから、色んな場所でな?」

「分かってます///」

「よし、じゃあ帰るぞ?」

そして私たちは仲良く彼の家に帰っていった。

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