ちょっと気になったので
第31話で
>「……アスプザットが、深度で劣っている間は、あなたは振り向くことはないと」
> ヴィル様ああああああ! 嫌いなのはわかってるけど、そういう事言っちゃだめでしょうが! 本気にしちゃってるよ黒騎士。
レラはユーインとの会話の中でヴィルが唆したことを知った筈なのですが、今話では
>「ええ。レラと同じ深度にならなければ、口説く以前に話も聞いてもらえないって言ったんです」
> それでか! 多分ヴィル様が何か言ったんだろうとは思ってたけど、そんな事を言ってたとは……ちょっとジト目で見ちゃうぞ
このように初耳のリアクションをとっていることに違和感を覚えました
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
一文以上を書き直さなければならない矛盾の場合、より新しい話数の情報を正しいものとさせていただきます。
毎日更新をしている以上、致し方ない事とご了承ください。
黒騎士よいしょが凄い…やはりがっつり神の手入ってて草生えます。
一応そう感じる理由は以下になります。
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やったことは半ば犯罪まがいというか、拒否されて扉を閉めようとしても足を挟み込んで閉めさせず、相手に不評を植え付けるように夜の婦女子の部屋に強引に乗り込む。
その際拒否した内容を強引に行った側なのに感謝を迫るというマイナス点ばかりの御仁を優秀だ素晴らしいと焚き付ける様は中々に来ますね。
作中でも触れてますが…
事実がどうではなく、世間がそう判断するかもしれないヤバいことと書かれていた上で本来はまず処罰からでは?と思うところは一切無く。
姉御は一歩間違えていれば(黒騎士の性格とか)、夜這いまがいされてたりするかもしれない事態について別に黒騎士のこと嫌いじゃないだろ?政略結婚とは貴族とはそんなものだ、とレラに話して黒騎士を許した上でレラを口説き落とせと指示を出した流れ…なわけですよね…
今更だとは思いますが、こんなことするやつの評判は基本的に悪くなるものだと思うのですが、やたらと高評価なのは色々変だとは思いますね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
「レラだって、いつかは嫁に行くんだ。」←血の繋がり等無くても 妹を見守る兄という意識からの発言かなと。……でもレラさんの将来的には婿を取る・婿を選ぶ立場のような。
貴族の結婚〜な発言や黒騎士さんのプロポーズからすると、レラさんの近くに候補となりそうな将来性のある若者を配置して牽制したり、あわよくばレラさんに選ばれる事を望んでいるのか?なとも。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
いいお兄ちゃんポジのルイ兄です。
あれこれ画策するのは親の仕事、と割り切っているので、レラの相手も伯爵が決めるだろうと思ってます。
ルイ兄にとって、レラの父親=伯爵という図式。
編集済
様々な憶測が飛び交ってますけど、本当に何しに来たか判らなくなりましたね…
コレが王家に対しての嫌がらせやレラさん確保が目的なら分かりやすいのですけど、王家云々は冗談にしてもレラさん確保がついでなら朧気ながら見えてた物が霧散してしまいます
此処はレラさんの平穏の為にも砦の神子様の召喚を!……ってのは冗談ですけど、少しレラさん周りを警戒しながら狩猟祭の準備を進めていくしか無いでしょうね…。 どうせレラさんの周辺で騒動の種が芽吹くだろうし…(転生者の宿命)
所で現ユルヴィル伯の息子、人望が無さそうなイメージが出来て来るのですけど気のせい?(汗)
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
白団長の思惑は……どうでしょうね?
転生者の宿命というより、主人公の宿命でしょう。
カルセインに関しては、父親よりは人望あるかと。
一応、本気で心配してくれる人はいますし。
何処に行っても面倒くさい連中に付きまとわれ
貴族の面倒なアレコレで行動が制限され
本人の知らないところで将来を方針ごと決められて
タイトルの『快適便利なセカンドライフ』がプロローグからずっと行方不明か気がする…
作者からの返信
コメントをありがとうございます。