二次元美少女を凝視してたら会話できた

 あふぅ、この金髪美少女タソ、かわいすぎかヨお、ペロペロしたいですぞぉ

「ちょっと、何キモいこと言ってんのよ、変態」

 え

「え、じゃなくて。キモいっての。あたし見てコーフンしないでよ。おにぎりみたいな顔面ぶら下げてさ。寒気がするくらいキモい」

 ぶふぉおおおお! 二次元が! 二次元がしゃべりましたぞぉ! ヒャホ~ッ!

「ちょ、キモいって話聞いてたわけ? そーいうのマジやめて」

 やめますかいなこんな僥倖。あ……いまペロペロしたらどぅなるん?

 れっろ~ レロレロレロレロ

「きゃあああ! くっさぁ! なにコレ臭い! 生ぬるい!」

 美少女が小生の唾液で興奮してくださった! 何たる僥倖! 万歳ですぞ!

「な、何じろじろ見てんのよ……見ないでくんない?」

 いや、じろじろ見ます。穴で感じちゃうくらい。

「なッ……バカでしょあんた。って、どこ見てんのよ!」

 いやぁ、ちょっと穴を覗いてただけですぞよぉぉ

「イヤッ! きゃあああ! 汚らしい! どっか行ってよもう!」

 お嬢ちゃん。この紙束を見てもまだ嫌がるかいな?

「な、なによそ……\\」

 フフフ、二次元美少女もカネで釣れましたぞ、楽勝でござった

「あ、あたしを養ってくれてもいいけど? べ、別にお金どうこうじゃなくて、あんたがめっちゃイケメンで優しくてサイコーだからなんだからネッ」

 じゃ、じゃあぶっちゅぶちゅのべっちょべちょにdeepキスしますぞ?

「べ……別に……平気……かもしれない……こともないっていうか」

 おや? じゃあずっちゅずちゅのぐっちょぐちょに穴をイジめませうか?

「……」

 どうされたのですか? 姫

「へんたぁぁぁい‼ バカ! バカ! バカ! キモい!」

 ウッヒャ~、罵倒はこの世で最高のボイスギフトですぞぉぉ

「何言ってんの! もういい加減頭にきた。今こんなローレグの履いて、おっぱい丸出しだけど、もうそんなのどうでもいい。あんた、あの机見なさいよ。あそこに包丁あるわね? あれでぶっ刺してあげる」

 金髪の美少女に刺されるなら本望ですぞ! でもその前に……

「きゃあああ! 白濁汁が! 白濁汁が降ってきたぁぁぁ! きゃあああああ!」

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