応援コメント

「物語の世界から追い出される」への応援コメント

  • 「雲神様」を読ませていただいていた時、私はどちらかというと、和風ファンタジーとして楽しんでいました。けれど言われてみれば、確かに。雄日子は水運を利用して、ものや人を動かし、その流域の国々が恩恵を得られるようにして味方につけ、それを強みに勢力をのばしていったように思います。「流通」という切り口もあって、多層的に読めるということですね。著者ご自身に、作品について語ってもらえるのは、とても興味深いです。「杜の国」の方は「祭祀をテーマに」と言われれば、なるほどと、すぐに納得しました(笑)。ともあれ、来週末の発売を楽しみにしております。

    作者からの返信

    そうなんですよ、「雲神様」で書いた流通はまさにそれで…!
    @sakamonoさん凄すぎます…!よくそこまで読み取ってくださいました!
    もちろん、和風ファンタジーとして追っていただければとても嬉しいです!
    むしろ、私のオタク魂がどうやらちゃんと隠せていたようだ…とホッとしております(笑
    発売日を楽しみにしていただけて嬉しいです。
    実は、お返事はもっと長く書いていたのですが、ぐっとこらえて削除しました。
    読んでいただく前に余計なことを書いてはいけないですね😂
    ご都合の良い時に、物語を見届けてやっていただければ幸せです。
    コメントありがとうございました!

  • 豆子さんの作品は「次はどこに連れて行ってくれるのだろう」というワクワク感があります。杜の国の最終巻を楽しみにしています。そして次なる作品も! どうぞお身体に気をつけてください。

    作者からの返信

    みなさま、面白い世界を作ったんだけど遊びにきませんか!?
    …という気持ちで書いているので、ワクワクしていただけたら本望です!
    楽しみにしていただけてとても嬉しいです😊
    最後まであの世界で一緒に遊んでいただけますように。
    コメントありがとうございます!
    来冬さんもお身体には気をつけてくださいね。寒い~!