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「心のデトックス」への応援コメント


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    これから一つの作品世界を構築しようというまっさらな状態を「荒地」という言葉で表現されているところに、ものすごく共感しました。そう、確かにあれは「荒地」だと思います。だから「ものすごく力を使う作業」というところも、すとんと納得しました。そこに鉄骨をぶん投げる、という表現も、なるほど骨太な物語を構築される豆子さんの作品を読ませていただいた身からすると、納得するところがあります。私の場合、最初にイメージというか空気感というのか、そういうものだけがあって、そのイメージを表現できる世界を、こつこつ組み上げていく感じでしょうか。鉄骨をぶん投げるような、豪快なやり方ができないところが悔しいです(笑)。最初に書かれるものは、とりとめのない文章や単語や思いつきの設定ばかり。そして「荒地」なので、せっかく組み上げたものも突風で吹き飛ばされてしまうこともあります。鉄骨のようなイメージで組み上げられれば、風にも負けないのでしょうけれど。それでも、めげずに続けるうちに少しずつ形を成していく、そんな感じです。書くのが短いものばかりだから、こんなやり方でも何とかなるのだろうと思いますが……すみません! 勢いがついて長文になってしまいました。失礼しました。今回も興味深く読ませていただきました。ちなみに、占いをしてもらったことはありませんが、占いにもちょっと興味を惹かれました(笑)。

    作者からの返信

    共感していただいて嬉しいです!
    やっぱり、@sakamonoさんとは作っていく過程が似ているのでしょうね。
    私もまさに最初は「とりとめのない文章や単語や思いつきの設定ばかり」です。だから荒地なのか!と気づかされました。
    実は、書きながら「どうして『白紙』じゃなくて『荒地』なんだろう?」と自分でふしぎがっていたんです。
    「白紙」と表現される方もいらっしゃいますよね。
    白紙というにはとっ散らかり過ぎているから荒地だったんですね、きっと。
    @sakamonoさんの作業過程も、教えていただいて心強かったです。
    創作は孤独な作業ですが、頑張っておられる…!と勇気づけられました。
    「空気感」になるほど…と。「形のないふわふわした雲みたいなものを追いかけ回して捕まえて」ですものね!
    優しくて繊細なテーマを扱ったり、丁寧につくったりされておられるのだろうなと感じました。
    鉄骨をぶん投げるという粗暴なやり方をしている身としては、憧れます(笑
    占いは、占い師さんとの相性によってだいぶん変わると思うんですが、素敵な方に巡り合えるととても楽しいですよ!
    コメントを残してくださってありがとうございました。

  • そうでしたか!
    わかっていたら持参したのですが……と言いましてもカフェでカードを繰るわけにはいきませんが……よろしければお声かけください

    作者からの返信

    ぜひ!いつかお願いしたいなぁ~といつも思っています!
    先日は素敵な作品を見にいくのが目的だったのですっかり忘れていましたが😊

  • 「光あれ」と言った誰かさんみたいですね。豆子さんはあんなヒステリーじゃないから安心です。遊びに行ってもよくなったら呼んでください。

    作者からの返信

    しがないマッチョ大工がこしらえる箱庭ですが、たしかに少し神話っぽいですね😊
    来冬さんをご招待するぞ!をエネルギーに頑張ります。
    コメントありがとうございました!